幼少のころより大変お世話になった方がご逝去されました。 私にとっては掛け替えのないお爺さんの一人でした。 8月初旬に入院をされて、余命いくばくもないことをご親族から聞きお見舞いに伺ったところ、もはや話をするのも大変な状態なのに私の声を聞き「がんばっているか。もうすぐだな。大変だろうけど、しっかりやれ!!」と言葉をかけてくれました。昨日、御遺体にご挨拶に伺った折、ご家族の方が言うには、「あれが最後でした」とのことでした。 病気で苦しいにもかかわらず、最後の最後まで心配をしていただき声援を贈ってくれたことを私は生涯忘れません。そして今まで色々といただいた思い出と期待を胸に「しかっり」とやっていきます。 本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。明日明後日の通夜と告別式には、またご挨拶にいきます。どうぞ安らかに・・・。
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