∈救急総合外来受診。(過去日記)∋ |
2007年04月27日(金) |
先週の土曜から、左側の腰痛が続いている。 4月25日の、在宅医の先生の訪問診療の時に訴える→
「車椅子に座っていることから、また、体の左右の筋力が違い、座ってる姿勢が、左に傾いてしまうことから来る、腰痛でしょう。」とのこと。
だが、腰痛は日増しに強くなり…ついには、車椅子に座ってると、我慢できないくらいの、激痛が走り…! 食事の時間さえ、車椅子に座れなく、ベット寝たきり生活に…。
訪問看護師さんから、「病院でレントゲン撮ってもらってきてね。」 「在宅では、検査はできないから…。」と、アドバイスを受ける。
病院に行く→ 「整形外科は、予約がいっぱいで…。」ということで、救急総合外来の外科にカルテを回される。 (ちなみに、この日は平日。かかりつけの病院は、平日でも、予約外は、救急外来で診るシステムなんです。)
診察室→ 問診のみで(触診もなし)、「何か重い物を持ちましたか?」(持てないつーの。) 「激しい運動をしましたか?」(できない!つーか、歩くことさえできないつーの。) 「歩いてみて。」(だから、元から、歩けないっつーの!)
「腰痛症、いやゆるギックリ腰ですね。」(歩けないのに、そんなことあるのか?!) 「歩いたら筋力が付いて、腰痛も良くなるので、痛くない範囲で、運動して下さい。」 (だから、歩けないっつーの!!!しかも、痛くて、座ってもられない、激痛で、もし歩ける人でも、とても運動できないっつーの!!!)
触診も、レントゲンもしてくれなくて、話にならないから、湿布だけもらって帰る…。。。 しかも、外科のはずなのに、診てもらったのは、総合内科の医師。(救急外来だから、たぶん、当番制。神経内科や耳鼻科の医師も、外科当番日がある…。)
この段階では、明日、40度近くもの、高熱にうなされる…なんて、思ってもなかった。
続く…。
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