99745..チェリー
小春日和
2007年03月22日(木)
今日は、良い天気でした。
午後から、ワンコのシャワーをして、続いて、私が、シャワーに入りました。
母に介助に入ってもらって、シャワーの出始めに、熱いお湯が出て、知らずに、そのまま掛けられて、太ももが真っ赤に…。
悪気がないだろうから、叱られないし…。
まぁ、温度設定をしているし、熱湯ではないから、しばらく、皮膚がヒリヒリしたくらいで、火傷にはならなかった。
でも、前にヘルパーさんとも、同じことを経験したから、十分に、気を付けよう。

お風呂から上がったら、お友達さんからお電話下さり、明日のハッピーバースディ♪を言ってもらい、うれしかったなぁ。
おしゃべりできて、楽しかったです。

あと、別の友達さんからは、誕生カードが届きました。
すんごく、うれしかった♪
もう、誕生日は、うれしくない…、逆に進みたいくらいの年齢ですが…、こうしてお祝いしてもらえることは、幸せですね。
って、今日書いたら、何だか、明日の催促をしてるみたいじゃないですか〜!
(というか、私、友達多くないから、心配無用?)

夕食後、某テレビ番組チャンピ○ンで、犬のしつけを観て、う〜ん、私的には、ツッコミ所が、満載でした…。
これは、私が正しいと言いたいのではなくて、世の中、いろんな方法や正しさが、存在するのだと思います。

犬のしつけについては、様々な考え方があると思うのですが、大きくわけて(私が知ってるのは)、強制訓練と陽性訓練の方法があります。
犬の訓練をするには、訓練期間にもより、その成果が出るには、訓練方法も変わるのだと、私は感じています。
だけど、犬のしつけは、その時点で成果が出れば良いものではなく、共に生活していく過程で、引き続き続いていくもの。
短期間(=訓練費が安く済む)で、結果がすぐ出ても、その後も、続けられないと、意味はないのだと思います。
なので、私は預かり(訓練師さんに預けての訓練)の訓練は、ノーと感じています。

犬は、人と場所により、訓練をやり直さないといけない。
訓練師さんができた訓練が、飼い主さんができるとは限らなく、家の中でできたことが、屋外でもできるとは、限らない。
犬はよく見ています。
人の癖(声のトーンや大きさ)、または仕草や表情を見られています。
私なんかより、観察力は長けていると思います。。。

番組では、訓練師さんの訓練期間が10日間と、短期間で決められていましたが。
犬のしつけは、そもそも、期間はないものなので(共に暮らし続ける間、毎日続くもの)、長続きできる訓練方法が良いと、私は思っています。

私は、どちらかというと、陽性訓練派なのですが、身体に障害があるので、私自身にもできるしつけ方法が、陽性訓練でも、あったので。
あと、人間との共生は教えるが、犬のその子本来の個性は押さえたくないなぁ、むしろ、個性を伸ばす方法で、訓練したいなぁと思っています。
同じシッポを振ってるのも、萎縮して、振ってるのと、楽しんで振ってるのとは、違うと感じるので。

あと、完璧な人間はいないのと同じで、完璧な犬はいない。
よく見ると、性格のマイナス面まで、自分に似てきてたりで、愛らしいなぁ〜と感じてしまう(親バカ?!)。
ゆっくり、気長に、しつけは、毎日の積み重ね。
明日、あさっての、成績としては、出ない。
という持論が、私の犬へのしつけの、モットウかな?

私は、犬の訓練師の専門家ではないので、飼い主として、レッスンを受けていて、少し介助犬について勉強してるくらいなので、わからないことも、まだあります。
なので、書いたことは、今私の考えてることなので、これが全て正しいとは限らないと思います。

さて、明日は、訪問看護と、訪問リハビリです。
リハビリは、最近、頑張っているのです♪
明日も、自分のペースで、頑張ろうっと☆

My追加
  手紙  最新  最初  明日   目次  昨日 

Edit by オレンジミルク 。

cherryのブログ・リアルタイム更新中〜♪cherryのキュン☆な毎日