∈小春日和∋ |
2007年03月22日(木) |
今日は、良い天気でした。 午後から、ワンコのシャワーをして、続いて、私が、シャワーに入りました。 母に介助に入ってもらって、シャワーの出始めに、熱いお湯が出て、知らずに、そのまま掛けられて、太ももが真っ赤に…。 悪気がないだろうから、叱られないし…。 まぁ、温度設定をしているし、熱湯ではないから、しばらく、皮膚がヒリヒリしたくらいで、火傷にはならなかった。 でも、前にヘルパーさんとも、同じことを経験したから、十分に、気を付けよう。
お風呂から上がったら、お友達さんからお電話下さり、明日のハッピーバースディ♪を言ってもらい、うれしかったなぁ。 おしゃべりできて、楽しかったです。
あと、別の友達さんからは、誕生カードが届きました。 すんごく、うれしかった♪ もう、誕生日は、うれしくない…、逆に進みたいくらいの年齢ですが…、こうしてお祝いしてもらえることは、幸せですね。 って、今日書いたら、何だか、明日の催促をしてるみたいじゃないですか〜! (というか、私、友達多くないから、心配無用?)
夕食後、某テレビ番組チャンピ○ンで、犬のしつけを観て、う〜ん、私的には、ツッコミ所が、満載でした…。 これは、私が正しいと言いたいのではなくて、世の中、いろんな方法や正しさが、存在するのだと思います。
犬のしつけについては、様々な考え方があると思うのですが、大きくわけて(私が知ってるのは)、強制訓練と陽性訓練の方法があります。 犬の訓練をするには、訓練期間にもより、その成果が出るには、訓練方法も変わるのだと、私は感じています。 だけど、犬のしつけは、その時点で成果が出れば良いものではなく、共に生活していく過程で、引き続き続いていくもの。 短期間(=訓練費が安く済む)で、結果がすぐ出ても、その後も、続けられないと、意味はないのだと思います。 なので、私は預かり(訓練師さんに預けての訓練)の訓練は、ノーと感じています。
犬は、人と場所により、訓練をやり直さないといけない。 訓練師さんができた訓練が、飼い主さんができるとは限らなく、家の中でできたことが、屋外でもできるとは、限らない。 犬はよく見ています。 人の癖(声のトーンや大きさ)、または仕草や表情を見られています。 私なんかより、観察力は長けていると思います。。。
番組では、訓練師さんの訓練期間が10日間と、短期間で決められていましたが。 犬のしつけは、そもそも、期間はないものなので(共に暮らし続ける間、毎日続くもの)、長続きできる訓練方法が良いと、私は思っています。
私は、どちらかというと、陽性訓練派なのですが、身体に障害があるので、私自身にもできるしつけ方法が、陽性訓練でも、あったので。 あと、人間との共生は教えるが、犬のその子本来の個性は押さえたくないなぁ、むしろ、個性を伸ばす方法で、訓練したいなぁと思っています。 同じシッポを振ってるのも、萎縮して、振ってるのと、楽しんで振ってるのとは、違うと感じるので。
あと、完璧な人間はいないのと同じで、完璧な犬はいない。 よく見ると、性格のマイナス面まで、自分に似てきてたりで、愛らしいなぁ〜と感じてしまう(親バカ?!)。 ゆっくり、気長に、しつけは、毎日の積み重ね。 明日、あさっての、成績としては、出ない。 という持論が、私の犬へのしつけの、モットウかな?
私は、犬の訓練師の専門家ではないので、飼い主として、レッスンを受けていて、少し介助犬について勉強してるくらいなので、わからないことも、まだあります。 なので、書いたことは、今私の考えてることなので、これが全て正しいとは限らないと思います。
さて、明日は、訪問看護と、訪問リハビリです。 リハビリは、最近、頑張っているのです♪ 明日も、自分のペースで、頑張ろうっと☆
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