99745..チェリー
う〜んとね。
2007年01月15日(月)
目覚めは、午前6時くらいなのだけど、体が疲れていて、11時くらいまで、ベットから起きられない。
という日が、続いてます…。
頭は、短時間の睡眠で充分で、体は8時間くらいの睡眠が、必要な感じ…。

今日は、お昼を回っても、誰も来なくて、食事はできないし、薬は飲めない…。
結局、朝食後のプレドニゾロンが、お昼の2時に飲んだ。
良いのか…?!
家族は忙しいし、仕方あるまい…。。。

午後から、訪問看護で、何気に、看護師さんが、昨日買ったまま、まだ袋に入ったまんま放置の、本の中身を、開けようとして、焦る…。
私、勝手に、タイトルとか見られたくない…。
すみません…「踏み込まないで〜!」って、感じです…。
別に、人に見られて、まずい本は買ってないけど…。
「見て良い?」の一言は欲しいよね。
こういう所から、相手のことを、苦手になってしまうから、避けたいものです…。
私、数冊単位で、本を買うのですが、訪看さんからは、「こんなに読めるの?」と思えるらしい…。
1冊ずつ買えば良いのかもだけど、次にいつ本屋さんに行けるかわからないし…。
とりあえず、読みたい本は、数冊まとめて買っちゃえ〜となる…。
で、読めなくて、溜まってる本もあるんだけどね。。。
考えてみれば、ネットでも本は買えるのだから、1冊読んでから、1冊買った方が、効率的なのかもねぇ。
読む本がないぞ!って状況が、落ち着かないねは、活字中毒なんだろか…汗

話は変わりますが…とあるドキュメント番組の中で、EXILEのMATSUさんが、ベーチェット病だと、発表したのですね。
私は、関東のお友達から、教えてもらい、知りました。
関西では、その番組は、放送してなかったみたいです。

冷たい言い方に聞こえるかもしれないけど…病気なんて、関係ないと思います。
アーティストは、プロとして、そのものが問われるわけで、難病患ってるからと、下手なものは、評価されるはずがない。
世間から、評価されているMATSUさんだからこそ、難病と付き合っていたなんて、意外性があったのだろうなぁ〜。

体を酷使する仕事だからこそ、難病との付き合いは、困難を極めると思う…。
だけど、自分自身の選んだ道だから、周りはどうこう言えないし、自分自身でも、後悔できないですよね…。
みんながみんな、頑張れるわけではないし、勇気をもらったり、それは自由かもしれないけど、やはり、人生は自分1人との向き合いで、孤独なロードなのだなぁと、思います。
こんなこと書くと、私って、やっぱ、冷たいかなぁ…。

誰もが、自分の人生しか生きれないわけで、それ以下でも、それ以上でもない。
生まれる時も、死ぬ時も、1人だ。と、最近しみじみと思うわけです。
生まれる時は、お母さんと一緒に頑張れるけど、死ぬ時は、ほんとに1人なわけだ。
だけど、生きてきた思い出が、出会ってきた人の面影が、ずっと一緒だよと、感じる。
そんな気がする…。
何が言いたいのか、わからない…。

映画の『どろん』が気になります。
USJで、試写会があって、あのお二人が来たらしい。
柴咲コウちゃんかわいいなぁ。お肌もプリプリだし!

そういえば、入院してる夢を、最近よく見ます。
なぜかな…?
在宅医療も受けてるし、MSでの再発やパルスくらいでは、もう入院する(させられる)ことは、ないだろうに。
だけど、簡単に入院できなくなったら(させてくれなくなったら)、「入院したくない〜!」と言ってた日々が懐かしい…。
在宅医療は、規則に縛られた病院よりは、自由な生活があるわけですが…。
治療を受けるのも、生活のスケジュールを決めるのも、全てが私の自己責任の上なので…。
たまには、病院という環境で、「患者さん」として守られてみたい…。
家族は、私は手足は不自由だけど、病人な意識はないし、医療者として、注意してくれる人も、見守ってくれる人もいないもんね、在宅は…。
とか、思ってしまう私は、かなり変に映るだろうか?
あ〜こんなことでは、自立できないじゃん。
社会では、病気とか関係ないのだ。
大人として、社会人として、甘えてる!!!この私…。

すみません…訳がわからない終わり方で。。。(汗)

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