∈う〜ん…なこと。。。∋ |
2006年10月27日(金) |
今日観た、ドラマ。 ・のだめカンタービレ ・役者魂
のだめ…面白い! 「ぎゃん」とか、言葉にならない、のだめの音声が、かわいくって、イイ感じ。 『役者魂』は、松たかこ好きで、観始めたけれど、ほのぼのとしていて、観ていてホッ♪と感じる。 加藤ローサちゃん、かわいい☆
お風呂に入る前に、体重計ったけど、500グラム増えてた…(ショック)! たかが、500グラム…されど…(;_;) 最近、ずっと増え気味…ちょっとずつ、小豚から、大ブ…になっちゃうよ!(焦;) 今週から、経管栄養始まったけど、明日から、内緒で、カロリー調整しようっと…。
そうそう! MSキャンペーンサイトから、冊子届きました。 訪問看護師さんと、読みました。 訪看さんは、「ウートフ」を知らなくて、「温もったら動きにくくなることがある」と、書いてある部分に、びっくりしてた。 「だって、普通、お風呂に入ったら、筋肉が柔らかくなり、動きやすくなりそうやない?なんでなんで?」と…。 確か、ウートフとは、温もると、神経伝達が遅くなるんだよね?
今日も、リハビリに通うことについて、話したけれど、結局は、自分で決めないといけない。 あそこの病院や施設がお勧めとか、紹介してくれたらいいんだけど、「行くようになったら教えてね。」と言われた。 まぁ、自分のことだし、長年病気してたら、患者の方が、詳しいとも言えるけれど…。 しかも、私が思っている通院リハビリ(今の家のみの環境より、また別角度の情報源が入る、在宅のみの生活より、気分のリフレッシュになる、通院リハビリと言えど、月1回くらいしか行かないつもりで、訪問リハビリと合わせて行う)と、訪看さんとのそれとは、ズレてきてるみたいで…。 脊損のように、社会復帰に向けたリハビリのようには、いかない所があるから、若い世代向きのリハビリは、事故が原因とか、固定される障害で、社会復帰の目標に向かいリハビリがほとんどなんだよなぁ…。 しかも、病院のリハビリは急性期対応になり、私のように、慢性期で障害が進行していけば、訪問リハビリ対応になるし、最近の医療制度では、リハビリ自体続けることが、今後難しくなるかもしれない。 リハビリは続けたいし、私は、よく考えてみると、このまま、訪問リハビリで、十分とも思ったりもするんだけど(医療を中心にするのではなく、日常生活を中心にして、訪問リハビリの回数を減らしてもいいと思うのだけど…)、このまま今の同じ日常生活を送る続けることに、周り(在宅医療スタッフ)が、「何もしてない」「目標がない」みたいに思われてるのをつくづく感じてるので…。 何か頑張っている!と見せるために、通院でリハビリしてもいいんじゃないか…と思う。 だけど、それはそれで、体壊したら、元も子もないんだけど…。 病院の神経内科の主治医は、訪問リハビリを勧めます。社会復帰目的のリハビリは、あなたには合わないし、無理があるし、無理を続けると、再発を引き起こす可能性もある…と、反対されているのですが、訪問看護師さんからは、「主治医は1つの意見であり、素直に聞いていいの?チェリーさんの気持ちはどうなの?」 「今のままの生活を続けることに、何とも思わないの?」 「若いから、私ならば、今のままではいけない。もっと前向きにしたい!と思うと思うよね。」と言うし…。 通院リハビリと言っても、社会復帰に向けたリハビリばかりではないし(最近は上に書いたように、急性期リハビリに移行しつつあり、慢性期の外来リハビリは難しくなりつつあるようです)、訪問リハビリより、外界に触れて、気分転換にもなるだろうけど、訪看さん的には、どうしても、「前向きに、頑張って、リハビリに励む!」「生きがいがリハビリです!」みたいに捉えてるように感じる…。 どうして、今の私の生活は、何もしてない、無意味と捉えられてしまうのだろうか? 本の原稿もボチボチ書いたり、これからの生活サポートも考えて、学生ボランティアさんについて考えたり、私なりに、日常生活を生きてるのになぁ〜。 リハビリに通い、帰って疲れて寝るだけの生活になったら、それこそ、私には無意味な毎日になるよ…。 生きるって、何ですかね? 見た目では、今の私は、現実生きてなく、他者から見えてしまうのだしたら、とても悲しいなぁ…。
明日は、電車に乗って、出掛けるかも? 体調によりますが…。 楽しみにしてたので、行きたい! 今週前半よりは、体調は良くなっているけれど…。 明日は晴れますように♪
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