99745..チェリー
う〜ん…なこと。。。
2006年10月27日(金)
今日観た、ドラマ。
・のだめカンタービレ
・役者魂

のだめ…面白い!
「ぎゃん」とか、言葉にならない、のだめの音声が、かわいくって、イイ感じ。
『役者魂』は、松たかこ好きで、観始めたけれど、ほのぼのとしていて、観ていてホッ♪と感じる。
加藤ローサちゃん、かわいい☆

お風呂に入る前に、体重計ったけど、500グラム増えてた…(ショック)!
たかが、500グラム…されど…(;_;)
最近、ずっと増え気味…ちょっとずつ、小豚から、大ブ…になっちゃうよ!(焦;)
今週から、経管栄養始まったけど、明日から、内緒で、カロリー調整しようっと…。

そうそう!
MSキャンペーンサイトから、冊子届きました。
訪問看護師さんと、読みました。
訪看さんは、「ウートフ」を知らなくて、「温もったら動きにくくなることがある」と、書いてある部分に、びっくりしてた。
「だって、普通、お風呂に入ったら、筋肉が柔らかくなり、動きやすくなりそうやない?なんでなんで?」と…。
確か、ウートフとは、温もると、神経伝達が遅くなるんだよね?

今日も、リハビリに通うことについて、話したけれど、結局は、自分で決めないといけない。
あそこの病院や施設がお勧めとか、紹介してくれたらいいんだけど、「行くようになったら教えてね。」と言われた。
まぁ、自分のことだし、長年病気してたら、患者の方が、詳しいとも言えるけれど…。
しかも、私が思っている通院リハビリ(今の家のみの環境より、また別角度の情報源が入る、在宅のみの生活より、気分のリフレッシュになる、通院リハビリと言えど、月1回くらいしか行かないつもりで、訪問リハビリと合わせて行う)と、訪看さんとのそれとは、ズレてきてるみたいで…。
脊損のように、社会復帰に向けたリハビリのようには、いかない所があるから、若い世代向きのリハビリは、事故が原因とか、固定される障害で、社会復帰の目標に向かいリハビリがほとんどなんだよなぁ…。
しかも、病院のリハビリは急性期対応になり、私のように、慢性期で障害が進行していけば、訪問リハビリ対応になるし、最近の医療制度では、リハビリ自体続けることが、今後難しくなるかもしれない。
リハビリは続けたいし、私は、よく考えてみると、このまま、訪問リハビリで、十分とも思ったりもするんだけど(医療を中心にするのではなく、日常生活を中心にして、訪問リハビリの回数を減らしてもいいと思うのだけど…)、このまま今の同じ日常生活を送る続けることに、周り(在宅医療スタッフ)が、「何もしてない」「目標がない」みたいに思われてるのをつくづく感じてるので…。
何か頑張っている!と見せるために、通院でリハビリしてもいいんじゃないか…と思う。
だけど、それはそれで、体壊したら、元も子もないんだけど…。
病院の神経内科の主治医は、訪問リハビリを勧めます。社会復帰目的のリハビリは、あなたには合わないし、無理があるし、無理を続けると、再発を引き起こす可能性もある…と、反対されているのですが、訪問看護師さんからは、「主治医は1つの意見であり、素直に聞いていいの?チェリーさんの気持ちはどうなの?」
「今のままの生活を続けることに、何とも思わないの?」
「若いから、私ならば、今のままではいけない。もっと前向きにしたい!と思うと思うよね。」と言うし…。
通院リハビリと言っても、社会復帰に向けたリハビリばかりではないし(最近は上に書いたように、急性期リハビリに移行しつつあり、慢性期の外来リハビリは難しくなりつつあるようです)、訪問リハビリより、外界に触れて、気分転換にもなるだろうけど、訪看さん的には、どうしても、「前向きに、頑張って、リハビリに励む!」「生きがいがリハビリです!」みたいに捉えてるように感じる…。
どうして、今の私の生活は、何もしてない、無意味と捉えられてしまうのだろうか?
本の原稿もボチボチ書いたり、これからの生活サポートも考えて、学生ボランティアさんについて考えたり、私なりに、日常生活を生きてるのになぁ〜。
リハビリに通い、帰って疲れて寝るだけの生活になったら、それこそ、私には無意味な毎日になるよ…。
生きるって、何ですかね?
見た目では、今の私は、現実生きてなく、他者から見えてしまうのだしたら、とても悲しいなぁ…。

明日は、電車に乗って、出掛けるかも?
体調によりますが…。
楽しみにしてたので、行きたい!
今週前半よりは、体調は良くなっているけれど…。
明日は晴れますように♪

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