99745..チェリー
☆2日分日記☆
2006年07月05日(水)
胃の調子が良くないです…シクシク。。。
珍しく食欲がない〜(T_T)

昨日は、「海を飛ぶ夢」という映画のDVDを観ました。
ダイビング中の事故で、首から下を麻痺した主人公が、尊厳死を選び、国に認めるように訴えるという話。
「事故から、26年2ヶ月。私に尊厳はなかった。」という主人公の言葉。
泣く泣けると聞いていたが、胸が苦しくて、腹立たしくなり、泣けなかった。
「もしも、全身麻痺になったなら?」
「家族に迷惑を掛けたくない。」とか、「高額な医療費になる。」とか、尊厳死を主張する人がいるけれど、明日の「もしも」が、誰もが現実になるかもしれない可能性を秘めていることを、大抵の人は、現実感なく生きて行く。
主人公の姿は、「家族のため」とか「医療費の高騰」とか、全てがただ綺麗事に見えた。
そこにあるのは、ただ一人の四肢麻痺と呼ばれる障害を持つ男性の、『尊厳』そのもの。
自らの尊厳を問い、尊厳死を選んだ主人公の瞳には、最後何が見えたんだろう?
何も見えなかったのだろうか?
わかったことは、ただ1つ。
死は生きることより、わからない。

今日は、午前中に、障害者自立支援法の訪問調査に来られました。
調査員の、106項目の質問に答え、障害区分されます。
この4月から始まり、自立支援と名ばかりな法だと思われますが、これから、どのようになっていくんでしょうか?
情報が少なくて、自ら動いて集めるしかない一方通行で(自ら動いて集められない人はどうすればいいのでしょうか?)、不安がたくさんあります。
『海を飛ぶ夢』には、ヘルパーさんは出て来なかったし、家族はみんな温かく介護してた。
あれは、映画だから?
今日、調査員さんに聞かれて、うちの母がこう言ってた。
「寝返りはお母さんがされてるんですね?」
「夜は私も、寝たいですから!」
家族はみんな優しく介護してくれる、するべきなんて、そんなことド・ラ・マだよ!
現実は、もっとドラマチックには行かなかったりするんだなぁ。

明日は、訪問看護とシャワーがあります。
あさっては、遠くからお客さん〜♪
土曜は、遠くに外出して来ま〜す(^O^)/

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