| ∈亜也さんの言葉。∋ |
| 2005年12月13日(火) |
『夢の中で、わたしはもう足が不自由でした。 夢の中に、車椅子に乗ってるわたしが出てきた。 もうわたしはもとにはもどれない。 』 木藤亜也/著「1リットルの涙」より
今、毎日見る夢の中の私は、車椅子で歩いている。 夢の中に、車椅子の自分が出てきた、あの日。 目覚めた朝の、「あぁ…私はやっぱり、足が不自由なんだ」と、しみじみ感じたショックさを覚えている。 障害を自覚しているようで、受け入れているようで、あの時、やっぱり私は、障害を現実に受け入れたくない、自分を知った。
「夢の中に、車椅子の自分が出てくれば、一人前の障害者だ。」 と聞いたことがあるけれど、最近の私は、両足で歩く私が夢でも、出会えない。 あーもう、車椅子の私が、当たり前になりつつあるのかなぁ…。 足の裏で、歩く感覚を、思い出してみても、忘れて去っていくみたい…。 それが、ちょっと寂しい。
『過去に戻りたくても戻れないから、今の自分を受け入れる。』 先々週のドラマ「1リットルの涙」 亜也さんのセリフより。
今の私は、自分を受け入れることに、四苦八苦している…。 自然には、受け入られない…ううん、受け入れたくないのかもしれない。 けど、もう過去には、戻れないんだよね。。。
『人間は、過去や未来に生きるのではなく、今日を生きるのです。』
これも、ドラマ・1リットルの涙のセリフ?だった覚えが…? 過去に囚われたり、未来に不安がったりするより、今日できることを、地道に歩いていくしかないのかもしれない。
『足を止めて今を生きよう。 いつか失ったとしても、叶わなかった夢は、誰かに託したって、いいじゃないか。』 先週のドラマ「1リットルの涙」より
障害を持ってから、出会った夢があった。 だけど、障害が進行していくにつれて、体が辛く感じるようになった。 「あきらめることは、いつでもできる」 そうやって、頑張ってきたけれど、いつか、きっと、覚悟を決める時が来るだろう。 その時、悔し涙を流す自分を見たくないと思ってた。 だけど、あきらめることは、後悔するわけではなく、無意味や無駄だったわけではない。 だから、自分が決意する、その日まで、自分なりに、今日の足跡を残したい。
『病気は、どうしてわたしを選んだの?』 ドラマの中で、一番印象に残ってる言葉です。
|
|