∈受診と検査∋ |
2005年01月25日(火) |
何とも疲れた1日でした。 今日は神経内科の往診後、検査に病院へ行く予定でした。 予定では、9時半に先生の往診で、10時半に家を出るつもりだった。 けど、10時が来ても、先生が来られる気配はないし、ギリギリの10時20分に「これから行きます。」と連絡が入った。 「これから病院へ行かないとなので。」と言うと、「え?そんなの知らない・・・。」って返事。 今日病院へ行くことも知らなくて、いつもと同じように往診に行こうと用意されてたようで・・・。 前もって、看護師さんに連絡して、往診と検査の時間を合わせてもらってたんだけど、今日の往診担当の看護師さんには、一切そのことが伝わってなかったようだ・・・。
結局、病院にて診察するということになった。 先生は往診に行くのをストップして、先に診察してくれて、それから慌てて他の患者さんの家へ往診に出られた。 あたしは、「今日は申し訳ありません・・・。」と謝った。 看護師さんは、患者さんから全然連絡は聞いてないって、全ては患者が悪者になっている雰囲気で何となく心はどんより・・・。 けど、前日と当日の再確認をしなかったあたしがいけないのだからと、そういうことにしておく・・・。 先生はそういうことに一々怒らない方だけど、忙しい先生をお待たせまでさせてしまって、ご迷惑をおかけしてしまったのは事実。 今度からは、うるさい程、何度も同じ連絡を伝えよう・・・。
神経内科の診察は、変わりないねぇ、といつもと同じ薬出してもらって、おしまい。 今日は、訪問看護について話した。 いつもは、往診では看護師さんも付き添いで来るから、なかなかそういった話はできない。 今は、病院内の訪問看護を受けてるけど、元にお世話になってたSTの方が、処置や清拭などの、日々の細かなケアは受けれるんじゃないかなぁと。 どうしても病院内の訪問看護は、往診とかもあったりで、看護師さんの人数も少ない。それに加えて介護保険も導入されたから、手が回らないというのも見える。 STの状況に余裕があれば回数を増やしたりもできるけど、もし受け皿がなかったら、受け入れ自体できるかもわからないって・・・。 それに、STでは、先生の指示ですぐ動くことはできない。先生に直接指示をもらったり、採血とか、ちょっとした薬の処方とかができなくなるという、欠点がある。 双方の利点と欠点を合わせて考えて見ては?と、アドバイスもらった。
病院の今の訪問看護でも、毎日の点滴はできなかったり、先生の指示はもらえるけど、在宅では出来難いところもある。 けど、やはり、先生に近い所にいられるという、安心感に勝るものはないと思った。 だからやはりこのままでいこうと思います。 最近、訪問看護師さんとの人間関係がうまくいかなくて、疲れている・・・。 人間関係や性格までは問わないし、でもまぁ人間だから感情はあるだろけど、気持ちはいつも淡白に気にしないようにしてる。 連絡が伝わらないというのは、結構、辛いししんどいものがある・・・。 相手を信用する所から、出発してるという部分があると思うので。 でも、誰のためといえど、自分のための訪問なのだから、確認を怠らないように、看護師さんに何度も確認するとか、まずは患者側から気をつけよう。 何より自分のためだから・・・。
その後、検査をして、それから耳鼻科も受診した。 耳鳴りが治まらないんだよねぇ・・・。 でも、聴力は良くはなってるから、まぁこれくらいいいかと思うようにしてるんだけど。耳鳴りって、意外と、イライライライラ!するんだよねぇ。 先生は、「耳鳴りも困りますよね。」と、症状を受け止めてくれて、薬出してくれた。聞くかわからないけど、試してみましょうって。 いろんな薬を飲んでるから、副作用がどう出るかからないので、ふつうの量の5分の1の量とか・・・。小児量らしいです・・・。 効くとよいなぁ。
検査の結果もよくなってたし、プレドニンも減りましたvv このままうまくいくといいなぁ。
帰りに、回るすし屋に行って昼食。 数の子、シーチキン、コーン、えび、プリン、チーズケーキ、ミニラーメン、フルーツのメロンとオレンジとライチ。おいしかった☆
それから、古本屋へ。 角田光代さんの文庫を探すが、あらず。
・酒井順子「負け犬の遠吠え」 ・槇村さとる「愛のアランフェス」1〜5巻 を、購入。
帰って来たら、雨が降っていた。 疲れました・・・もう眠い・・・、今夜はゆっくり寝れそう。
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