∈現実は…∋ |
2004年12月11日(土) |
あたしは考えが甘かった。ほんとバカだなぁ。 もう何もかも疲れたちゃったよ…。またこれから、無理して頑張らなきゃいけないのか…と思ったら、何もかもどうでもよくなった。 一生そうして生きてかなきゃいけないのか…と思ったら、ゾッとした。
無理しないでね。無理しちゃダメだよ。そう言ってくれる人がいるけど、甘い。 ふつう、この体で世の中で生きてくには、無理しないとふつうには生きれない。 次第に、自分が無理してることもわかんなくなって、無理することが当たり前になるんだよね。
だって、本気で誰も考えてくれない。誰も向き合ってくれない。 しょせん人事だもの。
してあげたことに、相手が自分の思い通りにならないと、怒り出す人。 うざい…。 そうして人の顔色伺うのも、疲れた。
障害者のために…と言いながら、世の中は、健常者の名誉や利益を満たすためだったりする(全てがそうではない)。 ほんとに障害者のためなら、どうして障害者は疲れていくんだろう? 振り回されている障害者、そして自分…。
何が正しくて、間違ってるのか、わからなくなった。もういいや。 疲れちゃったから。 この体で、夢や希望、未来なんて、言葉にしたのは、バカらしい…。
しょせん、人の迷惑にならないように、小さくなって、生きていくだけ…。 それがあたしにできること。
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