∈眠ーい。。。∋ |
2004年08月19日(木) |
今日は早起きでした。 テレビ〜。そんなことでしか、早起きできないあたしって。。。汗 「介助犬」の特集です。 みんな頑張ってたなぁ〜!!! (今週末の「24時間テレビ」内でも、介助犬について放送されるよ〜。よかったら、観てね☆)
それから、二度寝もできなくて。 朝ごはん食べて、PCしてます。 眠いー。昨夜は、1時過ぎに寝たかな。 今日は、指の動きが悪くて・・・。 キー操作が、鈍ってしまう。。。 あーっもうっ!!! 消去ばかり、押してますよぉ・・・涙
HPを更新しよっかなぁ。 と、思ったのだケド。 ネタが浮かばないので、や〜めた〜。 CDとMSのお題。 あれから、ぜんぜーん、更新してないじゃんねぇ? まっ・・・いずれ・・・(いつやねんっ→つっこみ。)
今、ヤイコ聴いてます♪ 急に、「瞳を閉じて」聴きたくなってきたぁ。 CD入れ替えようっと。
あっ書こうと思ってたこと思い出したよ。
昨夜の医療裁判のドラマ。 あれには、怒ってました。 ご家族や、婚約者さんのお気持ちを思うと・・・。 まだ19歳の娘さんを、医療事故で亡くされた実話なのかな。 組織ぐるみで、ミスを隠蔽しようとする、大学病院。 昨年のドラマ、「白い巨塔」を思い出した。
これは、一個人の勝手に思うこととして、読んで下さい。
医療ミスは、なぜ、隠されるのか?
医療ミスを犯した医師は、刑事裁判にかけられる。 これって、犯罪者と同じなんだよね。 でも、わざと、殺そう、またはミスしようとして、する医師はいないはず。 (もちろん、故意で犯罪を犯した医師は、しかるべき処罰がされるべき。)
話は戻るけれど、そうして、刑事裁判にかけられ、有罪が認められた後も、執行猶予がつくくらいで、医師の免許剥奪にはならない。 だから、いくらミスしたって、医師として続けられる。
結局は、こうした裁判では、何が原因で、このミスが起きたのか? 原因は、はっきり追求されないままなんだよね・・・。
医療ミスとは、必ず、一人のミスでは起こらない。 と、思うんだ。 スタッフ間のミス。システムのミス。平素のマニュアルのミス。で起きるもの。 なので、最終的に、ミスに直接当たった本人のみに、刑罰を与える仕組みって、どうなのでしょう? お気の毒に・・・で、終わってしまう。 それって、一人に罪をかぶせて、おしまい。はい、終わった。 ・・・って、何も解決してないじゃん。何も終わってないよ。
ドラマ中では、ミスをした医師の、家族が映ってた。 家族も、これから、「医療ミスを犯した医師の、妻、子供」として、社会で負わされていかなければならない。 何も守るものは、守られるものは、ないのだ。
医療ミスを、外に出すシステム。 公開できる、しようとするシステム。 それが、必要だと思う。
同じミスが再び起きないように。 今後は、ミスが起きないように。 少なくなるように・・・。 原因を追究し、他の医療機関にも公開できるようなシステムがいる。
そして、重大なミスを起こした医師。 ミスを何度も繰り返す医師。 たとえそれが、殺人にまで至ってなくとも、今後起こす可能性のある医師は、医師免許を剥奪するシステムだって、必要だ。
娘さんを亡くされた、ご家族のお気持ちを思うと、胸が痛いです・・・。 医療裁判の終わりは、終わりではない。 亡くなった人は、帰ってこない。 悲しみには、終わりはない・・・。 悲しいドラマだった。
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