99745..チェリー
雨日和
2004年08月04日(水)
雨が降ってます。
台風が四国に上陸だって・・・。


昨日の眼科の話から。
眼圧と視力測って、診察。
プレドニンが減量になりました。
良くはなってないけど、悪くはなってない。
いい意味でもよくない意味でも、落ち着いてる状態、とのこと。
まぁ、悪くなってないのだから、よしとしよう。。。

帰りに薬局で、昨日在宅で処方してもらった、口内炎の軟膏をもらってきました。
口内炎しみるぅぅぅぅ・・・汗。
眼科の先生に聞くと、「プレドニンの副作用で、抵抗力が落ちるから。」と言われたけど。ビタミンとか欠けてるのかしら・・・。


今日の訪問看護は、清拭しながら、看護師さんがたくさんしゃべっていた。
最近、よく会話するようになったなぁ。
初めは、お互いに何だか、ぎこちなかったのだけど・・・。
何の会話かといえば、看護研究のこととか。
何か、難しいことを熱く語っておられた。
あたしはもっぱら聞いていた。
たぶん、1年前のあたしだったなら、熱く議論に参加したのかもしれないなぁ。
何だか、今年のあたしは、冷めてます・・・。
今日も、「現実主義っぽいねぇ。」と言われたし・・・。


まとめると、病棟の看護師さんって、在宅医療のことって、あまり知らないんだって。
だから、入院患者さんに、介護保険のこととか質問されても、わからないから答えられない。
もしかしたら、在宅医療のことをもっと知ったら、家に帰ろうと思う患者さんもいるかもしれない。
病棟の看護師さんにも、在宅でできることを知ってもらい、入院から在宅への移行をスムーズに広げよう!
ってことです。

それより、あの忙しい病棟の雰囲気では、看護師さんと会話する時間自体がないよ・・・。
それって、まずは、それ以前の問題だと思うのだなぁ・・・。
・・・なんてことは、言わなかったけど。汗


入院期間が長くなると、医療保険が落ちるから・・・と、早期退院が推奨される、いわゆる、追い出しの消極的な退院ばかりじゃなくて。
在宅では、こんないい部分もあるんだそ。って感じで、積極的な部分も、これから広まればいいなぁ。
あたしはもっちろん。熱き希望に燃える看護師さん達を、応援しますよ!!


昨日、ボランティアのことについて書きましたが。
その続き。

盲導犬や介助犬・聴導犬など、身体障害者補助犬法が施行された後も、そのほとんどが、NPO法人などのボランティアによって、運営・育成されているのが、現実。
これって、もはや、ボランティア?と疑問です。

また、地域での、重度障害者の方の単独生活を、支えているのも、学生や主婦などのボランティアの24時間体制。
ほとんどの地域では、障害者の支援費制度では、24時間の介助は、自治体から保証されないからです。
夜間や、早朝など、その1日の半分〜大半を、ボランティアに支えられ生活されています。

ここまでくると、仕事とも言えると思う。
ボランティアする側の、責任も十分求められると思います。
しかし、金銭面では、仕事と同じレベルには認められなく、あくまでもボランティア。
これは、もっと、行政が保証していかないといけない!って思うよ。

しかし、様々なボランティアがあるけれど、ボランティアだからできる、プラスな部分というのもあると思う。
ボランティアの奥って、深いなぁ・・・。


昨日読んだマンガに、「メイク・ア・ウィッシュ」という団体について、描かれていました。
「メイク・ア・ウィッシュ」とは、難病の子供たちの夢を叶えるお手伝いをするボランティア団体です。


・・・シルキー9月号増刊
「いちばん大切なもの」

よかったら、読んでね。

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