∈慌てなくていいのだ∋ |
2004年07月01日(木) |
昨日1日、腰〜背中が異常に痛くて、まいった。。。 夕方の頃、ベットでうなっていた・・・。 とある用事で、ワンコと、散歩に行く予定だったのに・・・。 また、父におまかせしてしまうことに・・・。
で、シップを貼り、今日は昨日より楽に。 原因は、もしかしたら、リハビリのストレッチの効果かなぁ・・・。 使わない足は、アキレス腱が短くなってしまって、伸ばされると痛いの・・・でも関節が固まっては困るから、大切なんだけどね・・・。 それとも、夜中の寝返りというか、以前は右側に少し背中を傾けることができたけれど、最近はしにくくなってるのだ・・・。 まぁ、何はともあれ、ひどくならないようなら、様子をみよう。
それはそうと、昨日、訪問看護師さん、バイタル測ってない! 様子を聞いて、清拭して、何か足りない?と思ったら、肝心なバイタルがぁ・・・。 それには、訳があるのだ! 昨日はね、担当看護師さんと、おしゃべりできたんだ。 花が咲くまではいかないけれど、進歩だと思う。 あまり社交的な人ではなくて、空回りしてしまう人っぽい。 根は一生懸命、患者さん思いなんだってことがわかった。 患者もだけど、看護師さんも、性格はそれぞれ。 お互いの個を尊重することから始まるけれど、その中で、信頼関係って、一番大切なんだって思った。 仲良くなれればいいなぁ♪少しずつ近づきたいよ(*^−^*)
話は変わって。 世の中って、矛盾したことって、あるものね・・・。 と、つくづく実感してしまう出来事がありました。 かなり打撃・衝撃モードです。。。 知らなかった方がよかった。と思うこともあるけれど。 知ってしまったものは、仕方ないね・・・。 大人の世界って、こんなものなのかもね。 それが、現実なのかぁ。
今のあたしは、自分自身と、大切な周りの人との、小さな世界のことしか、日々考えてない。 社会にも出てないし、未熟だなぁと思う。 もっと広い視野を持つと、いろんな考えや生き方を知る。
人は欲を言ってはキリがないけど。 それは、その人それぞれの希望でもあって。
たとえば、今のあたしは、車イス生活でも、自分で自立できているレベルの人達が(トイレ、着替え、車の運転など、日常生活全般が自力→他人の手助けなくできる)、自分の障害を理由にしているのを見ると、いい思いはしない。 人それぞれ、ここがもっとこうだったら。とか、あの時、こうしてれば。とか、抱えてるものだけど、障害を持ってる分、そういう思いとの葛藤ってのは、あると思う。 けど、その全てを、たとえば、自分の今の人生の納得いかないのを、全て障害のせいにする、しかも、本人は努力をしようとしない(他人に動いてくれとばかりの態度)は、どうかな?って思ってしまうのです・・・。 それに、かわいそうに・・・と、動いてしまう人も、どうかと・・・。
そりゃあ、グチも弱音も吐くよ。 あたしもそうだよ。 けど、グチと弱音と、いかにも、自分は悪くない!正しい!ってのとは、違うと思うのだ・・・。
努力をしている人はしてるよ。 それは、健常な人も同じでしょう。
あたしは、今、やりたいことがあるって、幸せなことなのかもしれない。 そのためなら、努力もする。頑張ることは、楽しい。 けれど、どうしても体がついてこない。 できることができなくなること・・・。 その現実は、悔しくてたまらない。 いつかは、現実と直視する時が来るだろう・・・。 そんなこと、思いたくも、見たくもないけど・・・。 だからこそ、毎日、自分自身とちゃんと向き合っていたいと思うのです。 ただ、今はそう思うだけで、向き合えてはいません・・・。
結局は、できる人はできる。 できない人は、できない。 それが、現実。
時には、できるふりして、ごまかしたり。 当たり前だけど、ごまかしはいつまでも続けられないってことです。 弱くて脆い人間です。あたしはそんなつまらない人です。
とりあえず、今日のあたしは、今日のあたしらしく、歩むのみです。 一日、一歩ずつ。
自分の小さな世界しか、まずは大切にできない。 そこから、始めるのみです。
あたしはあたし。 です! それで、いいのらぁ〜☆
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