∈春ドラマ∋ |
2004年05月29日(土) |
今日は、朝食後に、痛み止めを服用。 シップも貼り、臭い女です。
痛み止めが効いてきた合間に、ワンコと散歩にぷらぷら♪ すでに世間は、半袖になっていることに気づいた今日。 もう6月になるんだよねぇ。 早いよね、夏!だもんね。
カンヌ映画祭で、「誰も知らない」の柳楽優弥さんという中学生の男の子が、日本人初の主演男優賞受賞しましたよねぇ。 平成生まれですよ・・・。 しかし、かっこいいですよね。 彼が「電池が切れるまで」に出ている、あの子役さんだったということを知り、確かにクールな演技がうまいなぁと。大人びている演技というか。 中学生なんだよねぇ、将来が楽しみだなぁ。
春ドラマ、ビデオに録って溜め、観ていないあたし・・・。 「オレンジディズ」あれから先、どんな展開なんだろう? 2回しか、観ていなかったり・・・。 「愛し君へ」は観ています。 何かでもヤダなぁ。 目が見えなくなるのが、あたしは一番怖いと思ってるから。 見ることが好きなあたしは、手足が動かなくなることと、また違った意味を背負うものだと、感じてしまう。 障害について、当事者だから、案外、周りの人の気持ちって、あたしは知らないのかもしれない・・・。
「電池が切れるまで」も、観てます。 あのドクターがいいよね。 あんな先生いて欲しい。 うちの主治医に、似ているんだけど、ちょっぴり。 主治医の方が、父さんって感じだけど。 院内学級の抱える問題が、毎回、クローズアップされてる。 前回の、退院は待ち望んでいたけれど、いざ元の学校に戻るのは、怖い・・・という気持ち、思い出した。 勉強の遅れとか、友達と離れていた時間に、いざ不安を持ってしまう。 病気が治っても、そういったメンタル面って、追いつかないんだよね。
でも、院内学級という存在を知らない方は、あのドラマ観て、どんな感想持っているんだろ? 大変な病気患ってる子ども達は、かわいそう。 とか、なら、イヤだなぁ。 わざと感動っぽい場面も、多いような気がするし・・・。
久しぶりの痛みには、気弱だったけど、元気出てきたような。 では、みなさん、よい日曜を☆
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