99745..チェリー
再出発だね。
2004年04月19日(月)
4月18日(日)

お友達さんが来てくれた♪
久しぶりに、しゃべりまくった☆
とにかく、楽しかった!!!ありがとね(・▽・)ノ
楽しいことがあれば、胃も元気になったぞぉー。
体と心って、つながってるもんなんだなぁ・・・と思った。

コンポのMDが壊れ気味・・・。うへぇ、大好きな音楽がぁ・・・。
最近、パチンコが勝ち気味な父に、この際、おごってもらっちゃおっかなぁ?ていうか、今日は、負けたみたい・・・。


4月19日(月)

午前中に、病院の在宅部の看護師さん2名が訪問下さり、今後のことなどについて話し合う。
この4月から、病院の在宅部が新体制になり、そのことについて説明を受ける。
今まで、

・平日の訪問看護は、近くの看護ステーションにて。
・病院の在宅部の看護師さんは、主治医の先生との往診のみ対応。
・夜間・休日の緊急連絡は、在宅部の看護師さん(当番制)。

となっていたのが。
来月からは、

・平日の訪問看護も、在宅部の看護師さん。
・夜間・休日などの緊急連絡も、今までは半ボランティアで対応していたけれど、保険点数で請求できるようになる。

ということで。
在宅でケアーしている比較的状態の安定している患者さん以外の患者さん(わざと遠回しで書いてみたり・・・)について。
完全に、病院の在宅部のみでチームを組み、往診や訪問看護、リハビリなどケアーに当たる方向に替わらせてもらいたい。
といったお話でした。

今まで、在宅医療の不備について、思ってもきたけれど。
理想に近い形で変化しているんだと思う。
そういう意味では、とても安心させられました。
看護師さんも、目が輝いてたなぁ。
利用者さんにも、看護師さんにも、お互いに理想に一歩近づけるんじゃないかなぁ?
まだどういった形になるのかわからないから、不安もあるけれど。
それは、またこれから新しく出会う看護師さんと、お互いに歩み寄れればいいなぁと思います。仲良くなりたいなぁ。
けれど、そんな強気を言ってみても、また「始めから新たに」という不安もあったり・・・。
未来への気持ちは、複雑だなぁ。


出会いがあれば、別れもある。
そういうわけで、今までお世話になってた訪問看護ステーションの看護師のみなさんとは、さよならとなります。
今日まで、3年近くもの年月をお世話になってきました。
重ねてきた年月は深くて、利用者だけど、一人の人間として接してくれて。思い出もいっぱいあるよ・・・。
去年退院して一番辛い時に、側にいてくれて。
今までほんとに、「ありがとう」と思うよ。涙
感傷的になってはいけないのだけどね。。。


でも、心ではそんな大人に整理できないのだよね。
環境の変化とか人間関係とか、在宅になってから、敏感になっちゃったようだ。
それは、病気のせいでもあるけれど、自分でそのせいに納得してはいけない。もっと強くならないとねぇ。
人生、これから、そんなことの繰り返しなんだよねぇ。


今日の日まで、出会いと別れと、悲しみと切なさと、喜びももちろんあって。
冷静になんでもないよぉ、って笑って。
最後は、今までお世話おかけしてしまった分、なるべく負担かけないように、ステーションの看護師さんとさよなら。できればと思います。
泣いたら、「いかないでー。」って言っちゃそうだしさ。笑
それが、最後までわがままな患者のあたしのできることかな。笑
なーんて。また感傷的になっちゃった・・・。


今月はそんなこんなでバタバタしちゃいそうだけど・・・。
明日は、眼科の検査に行ってきまーす。

がんばれー。
ほんとはちょっぴり、あまえんぼになりたいけれど。
自分がダメにならないように。
しっかり踏ん張ります!!

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