∈天国への応援歌∋ |
2004年04月04日(日) |
朝から雨です。 父はお出かけ。母はまったり。 さみしくワンコと朝寝です。
昨夜、ドラマ「天国への応援歌」観ました。 昨年に同題のドキュメントを観ていました。 当時のドキュメントは、ある女子高校のチアリーディングを追っていて、突然、部員みんなに慕われていた部長が事故に遭ってしまい、亡くなってしまう。 大きな悲しみが襲った中、部員がとうちゃん先輩を胸に、成し遂げた連続2年優勝までの日々。
ドキュメントとして追っていた過程で、突然そのような悲しいことが起きてしまい、正直そのドキュメントを観た時は、酷なんじゃないかって思った。 ドキュメントの本題は、初めから、もちろん、とうちゃん先輩の死が予定されていたわけでもなく、別の部分にあったもの。 なのに、突然悲しみが起きた部員や、そのご家族に、その後も続けてカメラを追うことが、人間として、いいことなんだろうか。と考えた。
けれど、こうしてドラマ化されたドラマを観て、あの時、疑問の奥で感じたこと。 チアリーディングの楽しさとか。 部員達のとうちゃんからもらったものとか。 人の生きる何かが続くというか。 そういった心に残っていたものを、再び気づかされた。
なぜ、この「天国への応援歌」が心に残ってるかというと。 当時、ちょっと番組への感想というか、文字で関わっていたのです。 その担当番組だったので。すごく覚えているし、だから観れてよかった。 とも今思います。
たぶん去年の今頃は、自分のことで一杯一杯だったので、日記にもこのこと書いてないと思うのですが・・・。
あっ、ドラマといえば、昨夜から「冬のソナタ」始まりましたね。 すごーく楽しみにしていたのでうれしいなぁ。 BSでは観てないし。 本も買ったのですが。まだ読んでないし。汗 毎週楽しみです☆
春ドラマも観るぞぉ〜。笑 では、今日の日記、おしまい。
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