99745..チェリー
読書の週末
2003年10月27日(月)
風邪を治したいと、必死こいて安静にしてました。


風邪の具合は、体調的には、熱も平熱となり、だいぶ楽になったのですが、咳が続いてます。声も、あいかわらず、嗄れてるし〜。。。
あと、口内炎で、血が止まらなくて、昨日は血痰???とかヒビッタのですが、どうやら口内炎がつぶれたらしい。。。しみるぅ・・・(T T)

本人的には、このまま順調良く治れば、同窓会大丈夫っぽいですが、咳が治らないと、みんなにうつしてしまわないか、心配・・・。
もうちょっと様子見させてもらっても、いいかなぁ・・・?
このまま行けば、あと5日で、良くなると思うのだけど・・・。
ほんと、瀬戸際まで、ごめんね・・・。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


そんな安静にしていた週末は、ベットにもぐりながら、読み終わりかけの本1冊と、2冊を真ん中ページまでと、2冊を読破しました。読んだぁと、満足☆

一番、印象に残ったのは、「小さな勇士たち」という、本です。
以前、この日記で書いたこともある、NHKの輝けこどもというシリーズのドキュメント番組で、小児病棟でのこどもたちの放送。
その、取材を基に、同題の番組を製作した、スタッフ側から記録された本です。

番組を制作された意図とか、番組を作るに至っての思いや、取材を通じて、日々感じたこと。
テレビ放送からは、見えなかった部分というか、そういうのがプラス感じられて、この本を読んでより感じさせられることは多かったと思った。

この番組のシリーズは、初めから、「取材にかける期間は、1年」と決めておられて、その1年を、取材対象の命を生きる人々に、細部に渡り、まるで寄り添うように、1年を通じてだからこそ、いい取材ができたのだと感じた。
たぶん、短期の取材ならば、表面上で綺麗事のような、観る者に感じるものも、心に残るものも何もない、番組にしかならないのだろなぁ。

この番組のシリーズは、今週の週末から、来週にかけ、再放送されるようです。見逃したシリーズもあるから、観ようと思う。
ぜひ、この小児病棟のこどもたちの番組、観てほしい。
今健康な人も、病気してる人も、以前病気してた人も、入院してる人も、たくさんの方々に。


この2日、PCから離れてました。
心配して下さった方、ごめんね。
ありがとう(*^▽^*)ノ

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