∈盆踊りと大学病院∋ |
2003年08月14日(木) |
昨夜は、盆踊り大会に出かけようとしたら、小雨が降り出しました。 明日は雨だとお天気予報は言ってたし、せっかくだから行こうと、だけど、やっぱりパラパラが止まなくて。 屋台のたこやきとぶどう飴と、一緒に行ったワンコが興味津々にしてた(というかあたしがかぁ〜笑)、空気風船のくじびきをして。 サッサッと帰ってきました。
ちなみに、くじびきの空気風船は、「カトチャンおやじ」が当たりました。…というか、ハズレだったらしい。 あたしは人混みで行けなく、かわりに行ってもらったのですが。お子様に混ざり、かなり恥ずかしかったと思う…笑
それから、今日は、大学病院に行ってきました。 雨だったし、お盆だからか、予約してなかったのに、そんな待たなかった。予約並みでした。
「1年以上ぶりだねぇ。」と…(笑) 先生は、全然変わってなく、あっちょっと老けてたかも・笑
この1年の病状は、その時々に、今かかってる病院の先生と、コンタクト取って下さってたりで、知って下さってたのですが。 改めて状態をチェックしてもらったり、経過の話をしたり。といった感じでした。 結構、長く話しました。 お忙しい中、お時間を取って下さり、先生ありがとうございました。
話した内容は、いろいろなことで、まぁプライバシーにも関わるので、詳しく書きませんが。 患者として、セカンドオピニオンをしたり、自分の病気について、積極的に知識を得たり、治療に関わっていくことは、大切なことだと思う。だけど、病気=病巣や検査データーのみではないんだなぁ。
生きている人間の中に病気があり、病気と共に生きている自分、ということを、今日は感じた。
病気を持った1人の人間として、大学病院の先生とは、空白の1年のいろんな出来事が、今日みたいに話すことしかできなかった。 それから、今までも、あまりいろいろなこと話してこなかったなぁ、と。
大学病院では元々、検査入院とたまの外来のみだったから。それから、まだ状態も良かったってのもあって。 自分からは症状とかだけで、病気以外のことは、話さなかったし、話したくなかったのかも。 だから、今の主治医の先生ほど、病気のことやそれ以外のこと。いろんなこと知ってもらってないなぁ、なかったんだなぁ、と。
ドクターに、そこまで求めるのは、無理があるし、理想的だけど。 治らない病気で、ずっと付き合っていかないといけないなら、そういうのって、大切だなぁ、と。
今の主治医の先生と結びつけて下さったのは、もちろん大学病院の先生で。 病気は嫌いだけど、こんなにいい2人の先生と出会えたことは、宝だなと思った。
大学病院までは、車で行ったのだだけど、帰りの高速が雨嵐ですごかった。こわかったー。 車内では、MD流して、横になって寝てました。 帰りは、ウトウトしていた。
ということで。 今日は疲れました。 ちょっとつらーい。 早く寝よう。 おやすみなさ〜い☆
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