99745..チェリー
盆踊りと大学病院
2003年08月14日(木)
昨夜は、盆踊り大会に出かけようとしたら、小雨が降り出しました。
明日は雨だとお天気予報は言ってたし、せっかくだから行こうと、だけど、やっぱりパラパラが止まなくて。
屋台のたこやきとぶどう飴と、一緒に行ったワンコが興味津々にしてた(というかあたしがかぁ〜笑)、空気風船のくじびきをして。
サッサッと帰ってきました。

ちなみに、くじびきの空気風船は、「カトチャンおやじ」が当たりました。…というか、ハズレだったらしい。
あたしは人混みで行けなく、かわりに行ってもらったのですが。お子様に混ざり、かなり恥ずかしかったと思う…笑

それから、今日は、大学病院に行ってきました。
雨だったし、お盆だからか、予約してなかったのに、そんな待たなかった。予約並みでした。

「1年以上ぶりだねぇ。」と…(笑)
先生は、全然変わってなく、あっちょっと老けてたかも・笑

この1年の病状は、その時々に、今かかってる病院の先生と、コンタクト取って下さってたりで、知って下さってたのですが。
改めて状態をチェックしてもらったり、経過の話をしたり。といった感じでした。
結構、長く話しました。
お忙しい中、お時間を取って下さり、先生ありがとうございました。

話した内容は、いろいろなことで、まぁプライバシーにも関わるので、詳しく書きませんが。
患者として、セカンドオピニオンをしたり、自分の病気について、積極的に知識を得たり、治療に関わっていくことは、大切なことだと思う。だけど、病気=病巣や検査データーのみではないんだなぁ。

生きている人間の中に病気があり、病気と共に生きている自分、ということを、今日は感じた。

病気を持った1人の人間として、大学病院の先生とは、空白の1年のいろんな出来事が、今日みたいに話すことしかできなかった。
それから、今までも、あまりいろいろなこと話してこなかったなぁ、と。

大学病院では元々、検査入院とたまの外来のみだったから。それから、まだ状態も良かったってのもあって。
自分からは症状とかだけで、病気以外のことは、話さなかったし、話したくなかったのかも。
だから、今の主治医の先生ほど、病気のことやそれ以外のこと。いろんなこと知ってもらってないなぁ、なかったんだなぁ、と。

ドクターに、そこまで求めるのは、無理があるし、理想的だけど。
治らない病気で、ずっと付き合っていかないといけないなら、そういうのって、大切だなぁ、と。

今の主治医の先生と結びつけて下さったのは、もちろん大学病院の先生で。
病気は嫌いだけど、こんなにいい2人の先生と出会えたことは、宝だなと思った。

大学病院までは、車で行ったのだだけど、帰りの高速が雨嵐ですごかった。こわかったー。
車内では、MD流して、横になって寝てました。
帰りは、ウトウトしていた。


ということで。
今日は疲れました。
ちょっとつらーい。
早く寝よう。
おやすみなさ〜い☆

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