| ∈春のお別れ∋ |
| 2003年03月28日(金) |
春は別れの季節。
旅立ちの季節。
そして、新しい出会いの季節。
ありがとう。
お世話になりました。
あなたの笑顔から、たくさんの元気をもらいました。
退院前、会いに来て下さって、ありがとう。
不安の中にいたあの時、勇気の灯火を、ありがとう。
クッキーおいしかったよ。
綺麗な花束、どうもありがとう。
退院後も、ほんとにお世話になりました。
家に帰って、いっぱい幸せありました。
あなたと出会えて、よかったです。
新しい旅立ちに、カンパーイ！！
ここから応援してます。
ほんとにありがとう。
今日のあたしの心境。
再発して、変わってしまったのは、あたしの精神。
前までのあたしなら、こんなことで、メゲただろうか？
もっと、１つ見失っても、そこから前に進もうとした。
変わったのは、体だけ。他に変わる必要があるだろか？
次第に、醜くなっていく、精神。
歩ける人。回復する人。存在しては、消えない、妬みや嫉妬。
あたしはあたしそのものであって、いいはずなのに。
一番変わってしまったのは、あたしの心そのもの。
あたしの周りにいてくれる人、愛するものは、何も変わらず、接してくれていた。
変わりゆくのは、あたし自身。
他でもない、あたしそのもの。
そのことに気づいたら、なーんだ。って気もする。
自分を変えるのは、簡単だから。
でも、案外、一番難しくもあるのだ。
難病だから、障害だから、がんばってるわけじゃない。
いくらでも投げやりになれるし。
あきらめることも簡単。
人生は、自分との向き合い。
これから、どのように自分自身というものと共にがんばっていくか？
命に与えられた課題。
わかったような、わかってないこと。えらそうに書いてしまった…(∋_∈)
痺れと痛みで、昨夜は一睡もできず。
今夜は、ゆっくり眠れますように…☆
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