| ∈外来受診∋ |
| 2002年11月05日(火) |
夕方から神経内科の外来受診。
診察室に入るなり、「あっちゃー、風邪引いちゃってるねぇ。。。」と、主治医の先生。
咳も出るし、鼻もズルズルだしぃ。
目も「充血してるしぃ。」と言われた（ＴＴ）
あたし、薬に対しての、アレルギーってのが、すごくて。
入院中に飲んで大丈夫だった漢方薬のみ、処方してもらった。
あと、ここ連日使い果たしてしまった、痛み止めと（解熱作用もある）、吐き気止めも、追加してもらう。
でも、これって・・・
「足りてる？」の先生の一言で気づいた（汗）
まったく〜自分の体なのに、もっとしっかりせんかぁーだ・・・あたし。。。
インターフェロンの話。
話題に出なかった。というか・・・聞けなかった。
ちょうど調子も崩してるし、今、ちゃんと考えられそうじゃないし。
でも、結局、診察の終わりかけに、話してた。
導入は、この風邪が治り、落ち着いた頃になりそう。
自己注射、「自分でしたい。」と言い切るあたしに、先生は、「ダメ！！！」って。
手先の動きや、目の（細かいのについてけない）見え方の問題も含め、今のあたしの状態では、とっても無理だとか・・・。
ちなみに、注射器も見せてもらった。
思ってたより、小さかった。もっと、でかいなら、見やすいかと・・・。
でも、それもそれだし、ねぇ（汗）
「もちろん、入院して。」だって。
前回と、話違うじゃーん。
でも、あたしから、入院にしてもらおうかと思ってたから、それはそれで安心したんだけど。
今度から、パルスも入院になっちゃいそうな気配。
やっぱ・・・腎盂腎炎と風邪のダブルパンチの熱出したしなぁ。
親的には、「入院＝安心」っぽいけど。
どっちでも、あたしの「不安」なのには、変わりがない。
でも・・・注射するのは、親だよー。
わかってるのかなぁ、現実問題として、親は。。。
入院してから、「できない」はなしだよぉ。
でも、案外、ビビってるのは・・・あたしだったりして・・・いつもそうだし（汗）
父親に、インターフェロンのこと話したら、「いつまでするんや？１ヶ月か？」と聞かれた。
・・・無期限だよ〜。
副作用の問題とか、あたしに合うのかわかんないけど、これで少しでも効果があるなら、あたしは賭けたい！！ガンバル！！
でもね、「何が何でも効いてくれないと！」って気持ちは、今はない。
あきらめたわけじゃあない。
あるがままに、なるじゃん。
って気持ちも、芽生えた。芽生えた？
うん？変な表現。。。
今、できることをしたいの。
自分の気持ち、追い込むのも、もうやめた。
絶望して、落胆するのにも、もう疲れた。
でも・・・気持ちの変動って、大きく波くるものだけどね・・・。
あるがままに生きよう。
今、あたしにできること。
いろんな方面から、みつめたい。
きっと、可能性も、まだまだあるし。
転んだって、起き上がれる時が、きっと来るし。そして・・・
あたしにとって、一番、大切な存在に気づかせてもらった。
まんざら、寝込んだのも、悪くなかったなぁ。
しんどかったケド・・・（トホホ）。。。
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