生きる。を消費する

2002年12月04日(水) キャノンボール

そんなにさ、しゃべんなくたって
つたわることもあんだろ?
僕は死ぬように生きていたくはない。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに、僕は行く。

何ひとつ、言えなかったのは、
ただひとつ、伝えたかったから。
僕は死ぬように生きていたくはない。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに、立ち止まる。

傷だらけの消えそうなメロディー・・・、
目を刺す青空達・・・、
あぁ、そこらにあるオレンジジュースの味・・・、
穢れの先で。

70's、80's、90'sだろうが、
今が二千なん年だろうが、
死ぬように生きている場合じゃない。

そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに、僕は往く。

僕は死ぬように生きていたくはない。
本音さ、死ぬように生きていたくはない。

作詞・作曲:中村一義


korekara doushiyo
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