生きる。を消費する

2002年11月02日(土) 王子降臨

仕事から帰ってきて、メシを食いながら一息ついてたら、携帯が鳴ったのです。
「はい。」
「あ〜おれおれ。いまさ〜、お前んちの前にいるから降りてきて」
「はぁ?」
「じゃ〜ね!」
ぶちっ、ツーツー。

誰ですか、あなたは!

しかたなくマンションの入り口に降りていくと、どこかで見た車が。
それは知り合いのTであった。2・3回しか会ってないのに私のことがいたく気に入ったらしく、先日会ったときに「今度遊びに行くからね〜」と泥酔した状態で言っていたのを今思い出した!

っていうか何で私の家知ってるんだろうか・・・。

で、殆ど拉致状態で車に乗せられる。
おまけに湾岸道路を東京方面に向かってるんですが。
「で、どこ行くの?」
「え?お台場。」

あのぅ。さっきまでそこにいたんですよ〜。
せっかく一生懸命帰ってきたのに、また同じ所に戻ってきた私。
そして冷たい風が吹きすさぶお台場をお散歩して帰ってきました・・・
それも無理矢理コンビニでアイス買ってきて「食え!」とか言うし。
俺をもっと丁寧に扱ってくれよ・・・
とほほ。

以上、報告まで。






korekara doushiyo
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