えーっと。最初に言い訳させてください。
昨日の日記。書いた後でけっこう後悔しました。 なんてゆーか。話題が話題なだけに。 読んでも反応に困った方がいらっしゃる気がして。 楽しんであたしの日記を読んでくださってる方に申し訳ない気がして。 なーんか。書くんじゃなかったかなぁと軽くへこみました。 「んー。どうなんやコレは・・・。」って思われた方。ごめんなさいです。
書いてる気持ちに嘘はないし。 悪いことを書いてるとも思わんし。 だから消そうとかは思わんのやけど。 思ってることをすべて言っていいわけじゃないんかなぁと。 そんなことをちょっと思ったりして。・・・はい。言い訳ですね。
思うところはいろいろあるし。解決なんか簡単にはできん問題やけど。 今は。やっぱり考え方で変わるよなぁって思えるから。大丈夫です。 へこみやすいけど。がんばったら浮上できる性格なんで(苦笑)。
それから。あたしのことを心配してメールをくださったみなさん。 ほんまにありがとうございます。めちゃめちゃ救われました。 ちゃんと返事したいんですけど。ごめんなさい。 真剣に返事しようと思ったら。あたしのような長文書きやと。 鬼のように時間がかかりそうなので。今は忙しくてちょっと無理です。 でも気持ちは届きました。ほんまにほんまに嬉しかったです。
よかったら。掲示板の方にもカキコなどくださいませ。
えーっと。では日記です。 口調いきなり変わるけど。気にしないでください(苦笑)。
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今日。そうるに会った。久しぶりやった。 結果から先に言うと。会えてめちゃめちゃ幸せやった。 やっぱりあたしは。この人が大好きなんやと思った。
難しいこととか。先のこととか。ぐちゃぐちゃ考えすぎんくても。 今あたしの心に揺るがない気持ちがひとつあれば。 それだけで十分なんやって。素直にそう思えた。
・・・てゆーか。やっぱり単純すぎやね。あたし(苦笑)。
土曜の夜。あたしはけっこう複雑な気持ちやった。 明日そうるに会えると思ったら。単純に嬉しかったけど。 まぁ日記に書いたとおり。ドロドロといろんなことを思ってたから。 そんな自分を知られたくなくて。自分からは連絡とれんかったから。 会いたいような。会いたくないような。中途半端な自分やった。 いろいろ考えてたらなかなか寝つけんくて。何度も寝返りを打った。
朝。9時過ぎ。あたしは携帯の着信音で起こされた。 寝たのが遅かったあたしは。まだベッドの中で寝てたんやけど。 SMAPの「世界にひとつだけの花」が大音量で流れて。 あたしは。ベッドサイドに置いてた携帯を手にとって。 かなり寝ぼけた頭で。パカっと開けてボタンを押した。
「・・・もしもし。」 「もしもしー。うち。・・・なに?まだ寝てたん?」 「あー。今起きた・・・。おはよ。」 「・・・おそよう(笑)。なに?夜遅かったん?」 「んー。いや。そうでもないけど。」 「そのわりにはえーらい眠そうやん(笑)。」
電話の向こうでそうるが笑ってるのが聞こえて。だんだん目が覚めてくる。 なんでかそうるは。ずっとケラケラ笑ってた。 何がそんなにおかしいんやろ。寝ぼけてるあたしがおかしいんかいな。 確かに寝起きで声擦れておかしいけど。そんなに笑わんでもええやん。 そう思いながら。ちょっとむかつきつつ応対してたけど。 あんまりそうるが笑うから。あたしまでおかしくなってきた。
「えっとね。今日は迎えに行けません。」 「当たり前。迎えに来たらぶっ飛ばす。(←ちょっと本気。)」 「ははは。確かにこれ以上捕まったらシャレにならん。」 「やろ。じゃあ駅まで行けばいい?」 「うん。食べたい物考えといて。」 「ほーい。じゃあ後でね。」
電話を切った後で。我に返って。なんか変な気持ちになる。 ベッドの中で。枕を抱き締めて。話したことを思い出す。
なんやろ。めちゃめちゃ普通やったし。楽しかったし。 あんなにドロドロしてたくせに。何やったんやろう。 そうるの声を聞いたら。なんかどうでもよくなってもた。 てゆーか。悩んでたことが。スーって消えていった。
なんやなんや。ちょっと待て。あたし。 そんな簡単に終わらせていい問題じゃないやろ。 いろいろ考えたりしたやん。悩んでみたりしたやん。 そうるにだって。今日どんな顔して会おうって思ってたやん。
なのに。なにこれ。声聞いただけで忘れるってのかい。 おいおい。そんないい加減でええんかい。 ちょっと単純にもほどがあるって。どうなんこれ。
なんかあほみたいやけど。あたしはほんまにそんな感じで。 自分に対して。いっぱいつっこんでる状態やった。
あんなにもいろいろ考えて。不安になったりへこんだりしてたのに。 そうるときたら。当たり前やけどそんなの全然分かってなくて。 寝ぼけてるあたしをバカにして。調子よくケラケラ笑ってたりして。 なんてゆーか。ほんまに。そうるは。あまりにもそうるらしくて。 悔しいほどに。あたしが好きなそうるのままで。
そんなそうるのおかげなんやろうか。 あたしは。いつの間にか思ってた。 なんか。悩んでるのあほらしいなって。 そんなことにエネルギー使いたくないなって。
同じように消費するエネルギーなら。 大好きなそうるに向かって。めいっぱい笑って消費したい。 大好きなそうるのことを考えて。同じようにケラケラ笑っていたい。
ずっと一緒にいたいって思うのは。恋人同士ならみんな一緒。 いつ別れが訪れるか分からんのも。恋人同士ならみんな一緒。 相手のことが大好きで。大好きやから未来が怖くなったりして。 そんなのだってきっと。あたしだけの感情じゃない。
あたしとそうるだけが特別なわけじゃない。 人間と人間なら。好き同士なら。きっとみんな一緒。
そう思ったら。なんかすごくラクになれた。
ねぇそうる。あんたの知らんところで。 あたしはちょっとしたことがきっかけになって。 あんたとの未来のこととか。けっこういろいろ悩んだりしてたんやけどさ。 でも。そうやって難しいこと考えたりして。ぶっさいくになってるあたしより。 あんたと同じように。ケラケラって笑ってられるあたしの方が。 あんたはきっと好きなんちゃうかなって思ったんよね。
うぬぼれてるかもしれんけど。実際そうやろ。そうる。 それに。あたしだってそうなんやもん。 難しい顔してるあんたより。笑ってるあんたの方が好きやし。 それに。あんたのそばで一緒に笑ってるのが。 きっとあたしには。何より1番幸せなことやと思うし。
だから。あたしのために。あんたのために。 やっぱり笑っていたいなって。そう素直に思ったんよね。
どうしようもなくへこむこともあるし。不安になることもあるけど。 そーゆうのも全部ひっくるめて。あたしはやっぱりあんたが好きやから。 うん。大丈夫。浮いたり沈んだりでも。最後はちゃんと笑える。
そうる。あんたのことが大好きやから。
↑なんか当たり前のことやけどね。すごい思った。うん。 ・・・てゆーか。気づけば朝の電話だけでこんなに書いてもた(焦)。 長くなりすぎなので。デートのことはまた明日にでも(苦笑)。 |