***☆For My Dearest☆***



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男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

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2002年12月30日(月)いつかきっと。

晦日です。今年も残すところあと2日。
ほんまに早いもんやなぁとか思って。ちょっとしんみり。

今日は。ぱぱちゃんとままちゃんと一緒にお寿司屋さんに行ってきた☆
弟は。友達との忘年会があるとかで行けんくて。
そんな弟に申し訳ないと思いつつ・・・思いっきり食べまくってきた(苦笑)。

ぱぱちゃんがよく行く店やったらしくて。
店の大将と顔見知りやったこともあって。かなりよかった。
「今日の鮭な脂がのってておいしいよー。焼いたら最高よー。」
「カレイの煮付けとかもオススメかなー。」
「お造り好きなの言ってくれたら全部盛り合わせるよー。」
そんな感じで。ほんまにサービスしまくってくれた。
カウンター越しに要望いっぱい聞いてくれて。
おいしい魚をいっぱい食べさせてくれた。大将ありがとう☆

行き着けのお店とかって。サービス利いてていい感じ。
オーナーとも話が弾むし。何より落ち着けるのがよさそう。
ぱぽちゃんはお酒も進んでたし。楽しそうやった。
あたしもいつかそんな店が欲しいなぁって。なーんか思った。


酒好きのあたしとそうるは。時々そんな話をする。
「酒もごはんもおいしい行き着けの店とか欲しいなぁ。」
「いいねぇ。そんでボトルキープとかするんやろ?(笑)」
「そうそう☆んで「今日は付けといて」とか言うねん☆(笑)」
「おぉー!いいかも!夢かも!それ!」
なんかあほ全開やけど(苦笑)。そういう話も楽しいんよね。


そういや前に1度。ショットバーに行ったことがあったっけ。
たまには外で飲むかーとか言って。出かけていったことがあったけど。
あれはかーなりいい気分やったなぁ。

カウンターで2人並んで。まったりと濃い目のお酒を飲む。
そうるは大好きなウォッカ。あたしはキレイな色のカクテル。
それはサークルとかでやる大騒ぎの飲み会とは全然違って。
ほんまに「おいしいお酒を飲んでる」って感じやった。
薄暗い店内。人が少なくて静かで。流れる音楽はスローテンポ。
「なんか大人って感じ。」「うん。雰囲気だけで酔えそう。」
そんなことを言いながら飲むお酒は。ちょっと背伸びした感じで。
しぐさとかも意識してみたりして。なーんかおかしかった。

その後であたしが思ったのは。
結局。あたしとかそうるには家で飲むのが合ってる気もするってこと。
だって。外で飲んでもいい感じには酔えんのやもん(苦笑)。
初めての雰囲気とかに酔いはしたけど。リラックスはせんかった。
(ヘンにかっこつけたからやと思うけどね(苦笑)。)

家やったら格好とか気にせんでええし。
気持ちよくなってきたらごろーんって横にもなれるし。
場合によっては。そのまま絡みつくこともできるし(照)。
そういうのが。あたしたちらしくていい気もするんよね。

でもでも。ここで始まるのが。いつものあたしの矛盾する感情(苦笑)。


ねぇそうる。そう言いつつもあたしが思うのは。
やっぱりいつかはそんなかっちょいい店が似合う人間になりたいってこと。
あたしの勝手な思い込みかもしれんけど。そういう落ち着いた店って。
やっぱり自立してるステキなオトナが行くとこやと思うんよね。
そういう意味で。今のあたしはまだまだやし。
だから憧れの場所として。大事にとっとくのもありかなぁって。

いつかあたしが。かっちょいい人間になったら。
それはもちろん外見だけじゃなくて内面もってことで。
自分である程度は自分に自信がもてるような人間になったら。
そういうかっちょいい店を行き着けにして。かっちょよく決めてみたいな。

そして。そんな時にあたしの隣におるのは。
「よかったな。夢が叶って。」って笑ってくれるのは。

そうる。あんたがいい。あんた以外に考えられん。





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