***☆For My Dearest☆*** |
男でも女でも関係ない。1人の人間として。 そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。 HOME BBS | BACK | INDEX | NEXT |
2002年09月25日(水) | 浮き沈みいろいろ。 |
あたしは思い込みが激しい性格で。 ------------------------------------------------------------------ ナイターやってきました。 あたしはやっぱりそうるが好きなんやってこと。 またまた思い知らされました(苦笑)。 ではそんなナイターのこと。 ちょっと疲れて眠いので短めで。(←自信なし(苦笑)。) いろんなことを疑ってたあたしだったけど。 単純なもんで。楽しそうにプレーしてるそうるを見たら。 結局愛しい気持ちが1番になってしまった。 なんか。確かに騙されてるような(?)気はしてる。 根本的な解決になってないとも思ってる。 でも。そうるの前ではぶっちょー面してるより。 あたしはめいっぱい笑っていたい。 そしてそうるに、もっともっと好きになってもらいたい。 だから。自然と笑えるようになったときは。 深いことは考えないようにしようって思ってる。 今日のそうる。駐輪場で。あたしの原チャにまたがって。 「どう?かわいい?」とか聞いてきた(笑)。 「うわー。似合わんなぁー。」ってあたしは笑う。 「見てーや。足そろってんで☆」ってそうるも笑う。 いつもバイクにまたがってるそうるにとって。 足そろえてかわいらしく原チャに乗るなんて無理らしい(苦笑)。 さすが。それでこそそうる。あたしの最愛の人。 いつもの別れ道のとこで並んで。みんなで並んで信号待ち。 そうるは近くにいたあたしに話しかけてくる。 「○○くん(←後輩♂)ってバイク乗ってんねんて。」 でも周りのエンジン音が大きくて聞こえない。 ○○くんってとこが聞き取れない。 あたしは原チャをつつっと前に進ませてそうるのそばに寄る。 そうるはそんなあたしを見て。耳元に口を寄せて言う。 「○○くん。バイク。乗れるんやって。知らんかったわ。」 あたしはようやく聞き取れてそうるに向かって言う。 「まじでー。すごいなぁ。イメージないのになぁ。」 「やんなー。びっくりしたわ。」そうるも言う。 あたしは次の瞬間ちょっと思いついて。 迷ったけど。なんか気分がよかったから。言ってやった。 「でもあんたの方がかっちょええよ☆」って。 「・・・え。」って感じで。そうるは一瞬固まってた。 だって周りにはみんないたからね。 でも大丈夫。エンジン音でみんなには聞こえてないもん。 それが分かってたからわざと言ったんやもん。 ふふん。びびらせてやったもんねー。 あたしはしてやったりでにやっと笑う。 そうるも。それに気づいてにやっと笑う。 そしてあたしに言う。いつもの言葉をいつもの調子で。 「あほやこいつ。」って。ちょっと笑って。ちょっと高圧的に。 ねぇそうる。なんでもないそんなやり取りで。 あたしはまたどうしようもないくらいあんたを好きになる。 あんたはあたしをそんな気持ちにさせようなんて。 全く考えてないはずやんね。それやのに。 あたしはすっかりやられてる。 ねぇそうる。あんたは知らんやろうけど。 「じゃあね。」「うん、またね。」そう言いあって。 別れた後であたしはいつも絶対に涙が出るねん。 風が強いせいにしてるけど。風のせいもあるやろうけど。 ほんまはそれだけじゃないねん。 あんたが愛しくて。愛しすぎてどうしようもなくて。 そんな愛しいあんたと一緒にいられる空間が幸せすぎて。 そんな空間を持てる今の現状が幸せすぎて。 あたしは涙がじんわり溢れてくるねん。 ずるいわ。そうる。なんでそんなに。 あたしの心を捕まえて放さんのよ。 なんでこんなふうに涙まで流させるんよ。 やられっぱなしの自分が情けないけど。 でも。好きなもんは好き。この気持ちは止められんのよね。 *追加* 遅くなってゴメンナサイ。ようやくBBS設置しました☆ これまでメールくれたみなさんも。初めましてのみなさんも。 どんどん遊びにきてカキコしていってくださいね☆ |
HOME |
BBS |
BACK | INDEX | NEXT |
written by さあや Design by shie*Delicate Erotic thanks for HTML→HP WAZA ! thanks for Material→NOION thanks for MIDI→HAPPYDAY |
|