***☆For My Dearest☆***



***☆For My Dearest☆***

男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

MAIL

HOME

BBS
BACK INDEX NEXT

2002年09月25日(水)浮き沈みいろいろ。

あたしは思い込みが激しい性格で。
こうかもしれないって思い込んだら一直線。
他の考え方はさっぱり浮かばない。

さらにあたしは心配性な性格で。
物事を悪い方向にばっかり考えやすい。
こういうのって被害妄想とでも言うんやろうか。

そんなふうにあたしは。
勝手に思い込んで。勝手に怖くなって。
勝手に泣きそうになることがしょっちゅうある。

自分でもちゃんと分かってるから。
そういう状態に陥ったりしたら。
まーた始まった。あたしの悪いクセやわ。
そうやって考えるようにしようって思ってる。

でも。そうるが絡むとなかなかそうはいかない。


あたしはそうるが好き。
だからそうるの行動パターンはだいたい知ってる。
たとえば。サークルの掲示板に何時ぐらいに登場するかとか。
そういう小さなことだけど。あたしは知ってる。

そうるの登場時間は。だいたい朝8時台と夜11時台。
あと夕方6時ぐらいにもたまに出てくる。

昨日の夜。そうるのカキコはなかった。
めずらしいな。ちょっとそう思った。
見て逃げはあんまりしないそうるやし。
そうるに対してレスを求める友達のカキコもあったし。
見てるんなら絶対なんかしらカキコするはず。

でも。そこにそうるのカキコはなかった。

確かにね。いろんなことが考えられる。
昨日は11時間労働やったんやし。
バイト終わって家帰ってすぐに寝てもたんかもしれん。
夜弱いそうるのこと。10時とかに寝てても全然不思議じゃない。
起きてても。見忘れる日だって普通にあるかもしれんし。

でも。あたしは思い込んで。そうとしか考えられなくなってた。
これは彼と一緒なんかもしれんなぁって。

この前のカキコで。最近彼に相手にされなくて寂しいーみたいなこと。
そうるは言ってたから。余計にそう思えてしょーがなかった。
彼と一緒にいて。幸せ感じてるそうるがいる気がした。

なんでそんなふうに悪い方向にばっかり思い込むんやろう。
見えない部分なんやし。確認できない部分なんやし。
どうせならもっと幸せな勘違いをすればいいのに。


そしてさっき。掲示板見てきたら。
そうるのカキコがあった。朝8時過ぎのカキコやった。
そうるはいつも自宅のパソコンからカキコする。
いつもはパソのアドレスがリンクされてて投稿者の色が変わってる。
でも。今朝のそうるの名前はいつもの色じゃなかった。
つまり。携帯からのカキコやった。

あたしの思い込みはいっそう激しくなって。
ほとんど確信に近いものになる。
あ。これはやっぱり。自宅におらんのや。
絶対。彼の家におるんや。

分からんのに。だって見えない部分なんやし。
昨日疲れて眠って。朝起きたらベッドサイドに携帯があって。
昨日掲示板見てなかったし見よっかなーって感じで。
寝ぼけながら携帯からアクセスしたかもしれんのに。
でも。思い込みはどうしても止まらんくなってた。


ねぇそうる。こんなあたしを重たいって思う?
もしかしたらあんたはほんまに自宅におったんかもしれんやん。
それを。こんなふうに勝手に思い込んで勝手に苦しんでる。
そんなあたしはやっぱり重たい?

ねぇそうる。掲示板のカキコだけで。
文字の存在だけで。こんなに振り回されて。
見えない部分を勝手に想像してるあたしを。
うっとおしいと思う?

あーやばい。このままじゃあたし。
どんどんあんたのキライなあたしになってく。
必要以上に干渉されるのを何より嫌うあんたやのに。
それに実際に重い感情をかけられてることより。
「あたしって重い?」とか聞くことの方がずっと重いはず。
分かってるのに。あぁ。あたし最低。

そうる。今日はナイターであんたに会えるね。
でもあたしは。こんな気持ちでちゃんと笑えるんやろうか。


夜にナイターから帰って。時間あったらまた書きます。それでは。





↑押したら変わる投票ボタンです☆

Myエンピツに追加♪


------------------------------------------------------------------

ナイターやってきました。
あたしはやっぱりそうるが好きなんやってこと。
またまた思い知らされました(苦笑)。

ではそんなナイターのこと。
ちょっと疲れて眠いので短めで。(←自信なし(苦笑)。)

いろんなことを疑ってたあたしだったけど。
単純なもんで。楽しそうにプレーしてるそうるを見たら。
結局愛しい気持ちが1番になってしまった。

なんか。確かに騙されてるような(?)気はしてる。
根本的な解決になってないとも思ってる。
でも。そうるの前ではぶっちょー面してるより。
あたしはめいっぱい笑っていたい。
そしてそうるに、もっともっと好きになってもらいたい。
だから。自然と笑えるようになったときは。
深いことは考えないようにしようって思ってる。


今日のそうる。駐輪場で。あたしの原チャにまたがって。
「どう?かわいい?」とか聞いてきた(笑)。
「うわー。似合わんなぁー。」ってあたしは笑う。
「見てーや。足そろってんで☆」ってそうるも笑う。
いつもバイクにまたがってるそうるにとって。
足そろえてかわいらしく原チャに乗るなんて無理らしい(苦笑)。
さすが。それでこそそうる。あたしの最愛の人。

いつもの別れ道のとこで並んで。みんなで並んで信号待ち。
そうるは近くにいたあたしに話しかけてくる。
「○○くん(←後輩♂)ってバイク乗ってんねんて。」
でも周りのエンジン音が大きくて聞こえない。
○○くんってとこが聞き取れない。
あたしは原チャをつつっと前に進ませてそうるのそばに寄る。
そうるはそんなあたしを見て。耳元に口を寄せて言う。
「○○くん。バイク。乗れるんやって。知らんかったわ。」

あたしはようやく聞き取れてそうるに向かって言う。
「まじでー。すごいなぁ。イメージないのになぁ。」
「やんなー。びっくりしたわ。」そうるも言う。
あたしは次の瞬間ちょっと思いついて。
迷ったけど。なんか気分がよかったから。言ってやった。
「でもあんたの方がかっちょええよ☆」って。

「・・・え。」って感じで。そうるは一瞬固まってた。
だって周りにはみんないたからね。
でも大丈夫。エンジン音でみんなには聞こえてないもん。
それが分かってたからわざと言ったんやもん。

ふふん。びびらせてやったもんねー。
あたしはしてやったりでにやっと笑う。
そうるも。それに気づいてにやっと笑う。
そしてあたしに言う。いつもの言葉をいつもの調子で。
「あほやこいつ。」って。ちょっと笑って。ちょっと高圧的に。


ねぇそうる。なんでもないそんなやり取りで。
あたしはまたどうしようもないくらいあんたを好きになる。
あんたはあたしをそんな気持ちにさせようなんて。
全く考えてないはずやんね。それやのに。
あたしはすっかりやられてる。

ねぇそうる。あんたは知らんやろうけど。
「じゃあね。」「うん、またね。」そう言いあって。
別れた後であたしはいつも絶対に涙が出るねん。
風が強いせいにしてるけど。風のせいもあるやろうけど。
ほんまはそれだけじゃないねん。
あんたが愛しくて。愛しすぎてどうしようもなくて。
そんな愛しいあんたと一緒にいられる空間が幸せすぎて。
そんな空間を持てる今の現状が幸せすぎて。
あたしは涙がじんわり溢れてくるねん。

ずるいわ。そうる。なんでそんなに。
あたしの心を捕まえて放さんのよ。
なんでこんなふうに涙まで流させるんよ。
やられっぱなしの自分が情けないけど。

でも。好きなもんは好き。この気持ちは止められんのよね。




↑押したら変わる投票ボタンです☆

Myエンピツに追加♪


*追加*
遅くなってゴメンナサイ。ようやくBBS設置しました☆
これまでメールくれたみなさんも。初めましてのみなさんも。
どんどん遊びにきてカキコしていってくださいね☆





MAIL

HOME

BBS
BACK INDEX NEXT



↑よかったらぽちっと押してください☆

♪Myエンピツに追加♪


written by さあや

Design by shie*Delicate Erotic

thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for Material→NOION
thanks for MIDI→HAPPYDAY