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■ ジャッカルの日
仏革命記念日の１４日、パリ・シャンゼリゼ通りで恒例の軍事パレードが行われ、シラク大統領と政府要人の閲兵を受けた。その際、凱旋門近くでカービン銃を取り出そうとした不審な男が、取り押さえられる騒ぎが起きた。
パリ警視庁発表によると、逮捕された男は凱旋門から閲兵のため、シャンゼリゼ通りへ出発する直前、近くでギター・ケースから銃を取り出し、１発発射していたことが確認された。犯罪歴のある２５歳の極右組織に属す男で、調べに対し、「大統領を狙った」と供述しているという。 軍事パレードに臨む仏大統領暗殺計画を題材とした小説「ジャッカルの日」を思わせる騒ぎに、治安当局の緊張が一時高まる事態となった。
カービン銃で、４０メーターの近距離くらい、外すなよと、小一時間・・・・
ちなみに映画の「ジャッカルの日」は５／２０の仏革命記念日が舞台。確かリメイクもあるんですよね。ふとジョン・ウーでリメイクがみたいなと思った今日この頃。オリジナルはジャッカルがロシア式挨拶を知らなかったゆえに狙撃を外してしまうんだけど、ジョン・ウー版は、飛ぶハトに弾があたって失敗するという（藁
2002年07月16日(火)
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