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■ シャンペン・スパイ
ウォルフガング・ロッソ。イスラエルのモサドのスパイ。その名前からわかるようにドイツ人といっても通じる容姿から、ユダヤ人を憎んでいるドイツの金持ちという触れ込みで中東のアラブ人たちの社交界で活躍したスパイなわけ。 で、社交界といえばシャンパンってことで、もうドンペリをバシバシふるまってたから、ついた徒名が「シャンパン・スパイ」。 「スパイのためのハンドブック」と同様に再販してほしいですよね。彼の自叙伝も。 そっこらへんの小説よりおもしろいんだから!
2001年12月29日(土)
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