なんだか空が高く、雲と青空のコントラストがきれいな日。風も強くてあまり湿度も感じず快適。 私のなかではこれが理想の「夏の日」 バウンサーに座ってまどろんでいるぐりが眠りながらにっこり笑う。 ああ幸せの一瞬だなあ・・・さて掃除掃除。
旦那が昨日かけていた井上陽水のアルバムをそのままかけてみた。一曲目は「少年時代」ああ、この天気にはぴったりだな。昔カラオケで歌ったよななど思いつつ這いつくばって拭き掃除をする。しかしよく聞いていた頃はメロディがまあまあ好きで歌詞などほとんど耳を素通りしていたのだけれど、よくよく歌詞を聞いてみるとなんだか「ああ、それってそうだよなあ」と共感している自分に気がついた。(相変わらず意味不明な歌詞も多いけど・・・陽水はさ)これは陽水の世界に自分の経験値がおいついたってこと? 過去にもあったよ。「サザンオールスターズ」の歌詞、これもメロディが好きでよく聞いたけど歌詞は素通り、でも妙齢(笑)になってからああ、この歌詞の意味はそういう意味だったのだ、なんて納得していた。 昔読んだ本を今読み返してみると違う感想、違う共感ができるかもしれないね。
子育てネタとは少し離れてみました。
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