経理の心理

2003年06月23日(月) やるべきことはあるのに、やらなければならないことが見えてこない

今日は簿記の学校にいくはずが、仕事に区切りをつけれず明日に先延ばし。

今日から会計士監査が入り、さらに新卒の説明会なども重なっている関係でいろいろと雑務が入りまくり、月曜日から仕事に追われている感じ。
しっかりと残確の計上数字があわないことにはつっこまれるわ、来てないところに催促するよう注文つけられるわ。
担当になってしまった以上、俺はその請求書には関与してないぞ、とも言えず、ストレスもぷちぷち溜まるし。

で、そうした目に見える仕事に加え、俺が任されている新規事業の損益管理、という仕事で、いまいち進捗を見出せない。
トータルのキャッシュイン・アウトの把握、固定資産の管理・仕入れからの処理フロー作成、原価分析、そして全てを加味した損益計画、予算の作成など、何をやるべきか大まかに考えてみたのだが、やるべきことはありまくる。
もはや出来る出来ないという問題ではなく、どれも早く取りかからないといけない問題ばかり。
それでいて具体的にどうするか、というのはこれまでのほかの事業では前例のようなものもない。
目的地が見えず、漂っている気がして、あせりばかりがつのってます。

まあ、今日挙げた大分類からとりあえずひとつひとつブレイクダウンしてみるべし。
真剣に取り組んでいれば、そのうち道がみえてくるさ。




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