■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年11月23日(日) 認知の歪みの定義(8)

::::::『いやな気分よさようなら』より::::::
デビット・D・バーンズ

■すべき思考■
(should statements)



何かやるとき

「これを『すべきだ』」
「これを『しなければならぬ』」

と考えてしまうことです

こういう考え方は
必要以上のプレッシャーを与え
自分自身を追い詰めてしまいます

皮肉なことに
かえって
やる気をなくしてしまう
という結果に終わりがちです

「せねばならぬ(must)」

と考えすぎるという意味で
マスターベーション
(musturbation)
とも言えます

この「すべき思考」を
他人に向けると

自分がフラストレーションを
感じることになるのが普通です


あるとき急用ができて
ある患者との診察の約束の時間に
五分遅れたことがあります

その人は言いました

「こんなに遅れるなんて
勝手すぎます
心配りがなさすぎます
時間ちょうどに
来ないといけません。」

この考え方は結局
怒りを引き起こし
自分を気まずくしてしまいます

「すべき思考」は
日常に無用の感情的混乱を
もたらします

もし実際の行動が
「すべき」「すべきでない」
の基準に合わないと

自己嫌悪、恥や罪の意識
を感じることになります

世の中の人の行動も
たいていこの基準に
合いませんから

にがにがしく感じることが多く
独善的になりがちです

この結果
現実に裏切られたように感じたり

人の行動にがっかりさせられることが
多くなります

あなたがもしこの悪い習慣に気づき
それを治そうとするなら
後の章で良い方法をお知らせします

:::::::::::::::::::





お楽しみに(*^.^*)↑(投票ボタン)
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2日間ケイしゃんが
家をあけている間に
大事件があったようです

中庭の柵を飛び越えて
クゥが脱走したもようです

現場は交通量の多い道路
に囲まれているので
心配してハハと息子が
探し回ったようですが
見つからず・・・30分後

「ニャーン^(= ̄ェ ̄=)^」

と言って帰ってきたそうです

「もう心配させやがって( ̄^ ̄)
お仕置きに今日はお風呂よ!」

と娘に大嫌いなお風呂に
入れられたクゥなのであった

「ギャーーーン^(=@ェ@=)^」

「クゥ〜〜〜ン^(=≧ェ≦=)^」


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