今日は、母の最近の様子を書きます。
日常生活をするには全然問題ないのですが・・・ 思い込み・こだわりがやや強い・面倒くさいことはしない・感情は穏やか(乏しいとも言う)こんな感じです。
ときどき近くのマーケットに買い物を頼むのですが 鍋に入れる焼き豆腐をたのんだら、何故か2丁も買ってきたり・・・
息子の食べるアイスキャンディを買ってくるの言うので 「冷凍庫がいっぱいだから、一箱でいいよ〜。」言ったのにまた2箱(−。−) 入り切らないから、自分で食べてるところがカワイイっか(^-^;
一月の混乱の前にも 『2個』 にこだわった時期があったのでちょっぴり不安でしゅ。。。
起床 ― 畑 ― ゴロン ― 朝食 ― ゴロン 気が向けば掃除 ― ゴロン ― 昼食 ― 昼寝 ゴロゴロ ― 買い物 ― ゴロン ― 畑 夕食 ― ゴロン ― お風呂 ― 就寝
こんなもんかなぁ〜とも思うのですが、、、 家の中にいるとき、食事以外はほとんどの時間をゴロゴロしているのがちょっと気になる。
それに、毎日見ている朝ドラの始まる時間が解からない(忘れる?)ようでよく聞かれます。 「何時に始まるんだっけ?」
会話は普通にできるのですが、言葉がすぐに出ないことが多いかなぁ〜。
お風呂に入るのがオックウ、、、特に髪を洗うのが面倒くさいみたい。 髪の毛がボサボサでもゼンゼン気にならないみたい(^-^)ゞ 服の上から、パジャマを着ていることもあるし・・・来る服に季節感がないなぁ。
でもね、母に対しては、ああしなさい、こうしなさいと(この服を着なさい、髪を梳かしなさいなど)命令はしたくないの。 人格?があるのだから、それをまず優先してあげたいの … そこは難しい面も多いのですが(^-^)ゞ
ケイ 「そろそろお隣さんの美容院へ行ってきたら。」 母 「まだいいよ。」 ケイ 「じゃ、来週にする?」
ケイ 「あれ、服の上にパジャマきてたの?」 母 「ほんとや、気がつかんかった。」 ケイ 「汗かいたやろうから、全部着替えたら?」
父 「シップ、ないのかなぁ」 母 「私はもう病院は行かないから、シップはこれだけでおしまい!」
病院に行きたくない気持ちは変わっていないみたいです。
ダーリンの実家で、、、 義姉は義母にたいして、まるで赤ちゃんを扱うように接します。
「〜しなさい!」 「〜しては駄目!」 「頑張ったねぇ!」
そして私に 「夜、オムツをするようになって、それでもお布団を汚すようなことがあるのよ〜」 と義母の前で平気で言います。
「耳が遠いから、どうせ聞こえないのよ!」 … いくら耳が遠くてもねぇ〜(そんなことだけは聞こえるもんだよね)
義姉 「わからないことは何でも聞いてねぇ!」 ケイ 「ハイ!いつも勉強になります(^-^;」
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