2003年02月07日(金) |
ストレス以上の問題? |
今朝早く、ダーリンから電話が・・・ 仕事が超忙しくて参っているようです。 帰りは午前0時を過ぎることも。。。そして、朝4時頃に出かけることもあるようです。
今朝は3時に目がさめて眠れないと、、、仕事に向かおうかと思ったが気力が湧かない。。。 ちょっとしたことで切れる。 人と話をしたくない(特に攻撃的な人と。。。) 中間管理職は辛いね(;-;)そりゃー、ストレスも溜まるさ。
自分でも「鬱っぽい(−。−)」と言います。 私も少し前まで、同じような状態だったのでよくわかります。 今度はケイしゃんが支えてあげなきゃね(^-^)ゞ
止まらない話(前のケイしゃんと一緒だ)を黙って聞いてあげました。
こう言って電話を切りました。別に泣いていたわけではないのよ。 親友が旦那さんを励ますときにいつも使うセリフなの(*^.^*)
―――― 先日書いた本からもう一つ引用 ――――
:::::::::::::::::【ストレス以上の問題】:::::::::::::::: 近年、社会の都会化や合理化や管理化が進行して、人間の多重性が無視されるようになりました。 社会の枠の沿ってつくられ、行動する人間だけが認められ、非日常性も失われ、オモテだけの社会が整然とつくられつつあります。 競争原理が強くはたらいて、無駄は省かれてしまいます。 遊びでさえも、「遊びという名の遊び」の枠の中に取り込まれてゆきつつあります。
そのために、自在性と社会の枠との軋轢が強くなって、脳機能が失調することが多くなったように思われます。 脳と健康の関係を考えればわかるように、脳が失調するということは生命機能が失調することですから、心身のあらゆる病気になりやすくなります。
現代病とか神経症のなどの増加もこのような事情によるものと考えられます。 このような状況の原因をストレスに求める風潮がありますが、現代においてストレスが特にふえたわけでもないし、ストレスは生命力を育てるために必要なものでもありますから、それを健康障害の原因とすることは間違いでしょう。
ストレスがあっても、それをそれを乗り越える自在性が抑えられているという事情に注目すべきなのです。 そのように考えなければ、瞑想とかリフレッシュ法などが現代病の予防や治療に有効であるという理由も説明できません。
たいていの人は自分の自在性が強く抑えられているという自覚は持っていないようです。 もし、そういう自覚があれば、現代の整然とした社会に対して反逆するでしょう。 しかし、それだけに脳の中の軋轢は強くなっており、そのはけ口が霊や神秘主義に向けられているともいえます。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
たしかにストレスは誰にでもあるし、それ自体は悪者ではないってこと? 対処の仕方かぁ・・・
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