今日の昼食時、父の元気がありません。 母のことが心配で、私が「どうしようか?」と相談したことが気になっているものと・・・
町内の会合の回覧がまわってきたので、見せたところ何のことか理解できない様子。
「疲れているのかな?」
その後、とても仲の良い知人から電話がありました。 昼寝をしていたのですが、起こして取次ぎましたが、何回説明しても誰かわからない。 そのうちに言葉もうまく出ない様子です。
「今度はじいちゃん?(;-;)」
意識はしっかりしているし、人の話も理解できる。 ただ、知っているはずの知人や物が理解できないことがある。 上手に言葉が出ないことがある。
怖くなって(~0_0~)先生に電話で症状を話し、助けを求めたところ
「すぐに、かかりつけの医者か脳神経外科へ行きなさい!」
本人が大丈夫だというのを説得して、すぐに脳神経外科へ行きました。 MRI検査の結果、画像には異常なし、でも念のため入院となりました。。。フゥーー。。。
老夫婦の大喧嘩の結果がこれです。 痴呆には「アルツハイマー型痴呆症」と「脳血管性痴呆症」があるそうです。
母は「アルツハイマー型痴呆症」かもしれない。 父は「脳血管性痴呆症」かもしれない。
でも、二人ともストレスによる一過性の健忘症、失語症かもしれません。
原因が器質的なものだとしても、機能的なものだとしても、キッカケは「抑圧していた怒り」なのでしょうね。
とりあえず、父は病院の先生に任せるとして、母の方はもう少し観察してみます。 今日からストレッサーである父とも離れるので・・・
でも、だんだん症状がすすんでいるようにも感じています。 さっきは財布の5,000円札が無くなったと言ってきました。
「あんたに渡したような気がするけど、病院へ行くので返してほしい。」
矛盾した話しも聞き流していたケイしゃんですが、お金のことはキッチリしなきゃだめかな?と今朝からの行動を30分近くも話してみたのですが、わかってくれません。 この辺が難しい(−。−)
「今度は病院に一緒に行くから、お金のことは心配しないでね(*^.^*)」
と言ったら、納得はしないものの、それ以上は反論しなかった。
今日はさすがに疲れた(^-^;
|