今日は、秋祭り! 祭りと言ってもなんてことはないのですが、お寿司だけでも作ろうと思って、、、こっちのお寿司は笹の葉で包んだ押し寿司です。
昨日山へ笹を取りに行ってきました。 この時期は春と違いあまりきれいな笹はないのですが、それでもいっぱいありました。 少し奥の方まで歩いてみたら、耳苔とか杉苔とかいう真っ白なキノコを見つけました。 山の子のダーリンは「これは食べても大丈夫!」というので取ってきて、半分は牛肉と炊き合わせ、もう半分はお豆腐とおすましに・・・ 美味しかったぁ(*^.^*)
もう10月だというのに帰りがけにヘビを見ました・・・マムシ!!! カナヘビは好きなのですが。。。マムシはチョット(^-^;
そうそう、昨日の山への柴刈り?は珍しく父が「一緒に行って歩いてみる!」というのでケイしゃん夫婦と両親の4人で出かけたの。 緑の香りの空気、山の上にひろがる青くて高い空、とっても気持ちよかったです。
帰りに源泉が湧き出ている小さな温泉に寄ったの。。。温泉寄るって前もって言ってたのよ。 なのに、父が「しんどいから入らん!」って言い出して(−。−) 母が「何で入らないんだ、、、足が痛いのなら入る方がいい、、、おかしな人やね・・・」とくだくだ言い出すし(−。−)
まあね、一日一度はやらなきゃならないデモンストレーションみたいなもんだからね(^-^)ゞ
ここで、またまた今お気に入りの本(というより気になる本かな?)の一節が思い浮かびました。 ********************* 無意識の意味をさらに広げてみるに、人間にとっては、自分と縁のうすい他人との人間関係を整えることよりも、自分に一番身近な両親や肉親との間の愛情関係をコントロールすることの方がはるかに難しく、しかも私たちは、そのことに気づかないためにこの一番大切な問題をなおざりにして生涯の禍根としていることが少なくない。 また、私たちは他人のわずかな好意に感激しながらも、最大の恩人である両親などににたいしては感謝の念がうすれがちである。 それらはいずれも、一方的に貰うばかり、要求するばかりの愛情関係からの分離が正しく行われていないことに起因する。 このような分離の行なわれないところには、感謝は生まれない。 ****************************
自然に感謝!毎日を共にしている家族に感謝!
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