2011年06月24日(金) |
悲しい僕は嘘つきの詩人になる |
ライブ以来エーテルノートが頭から離れません、よ!
相変わらず仕事が切羽詰まっております。7月1日がローンチの案件抱えてるんで佳境です。 でも今日は社員さんが20時に全員いなくなっちまったので、それ以上作業もできず。。。ううやばいー。
しかしこの案件、年末くらいから不定期に発生するんですがどうにもいつもやる気にならず。いや仕事なんで派遣で雇われてる身でやる気も何も言ってらんないんですが、担当社員くんはなんか既に私をおかーさんかよ!てくらい頼ってくるので(「文章はどんどん直していただいていいです、いやむしろ直してください」←それはおめーの仕事だ!「佐山さんーいまお茶こぼしちゃったんですけどシャツについてませんか!」←きしょい胸元見せてくんじゃねえ!「ボタン飛んだんですが針と糸ありませんか!」←会社で縫えと…!?)私も言いたい放題です。 そしてやる気にならんーこれ嫌やもうーと夕方にゴネてみたら「前世からの因縁じゃないですか」と言われてツボりました(笑)。成る程そうか、それは根深いな。
…嫌だ、そんな長い付き合いしたくないよこの案件と。もう切れたい。。。
ところで前世といえば。早め(といっても20時)に会社を出たので、ブックオフに寄って最遊記外伝を探してとりあえず3巻まであったので買いました。やっと。でも最終巻がなかったのでまだ読んでません。揃えてからじゃないと続き気になるやんか! 実はずっと探してたんですが、なかなか1巻だけ、とかしかなくて。とツレに言ったら「いや、ないならそれくらい新品で買えよ。てか、好きなら買ってやれ。しかも作者さん病気なんだろ?」と諭されました。その通りですすいません。最終巻は新品買いますすいません。 でも前世ってことは、最終的には悟空以外しんじゃうんだよなあ…と思うと読むのが切ないですが。
しかし作者さんが病気療養中なのは有名ですが、気になってブログを見てみて、「どんな姿になっても愛してくれる世界一マニアックな旦那がいてくれて」という文に泣けました。てか、それがある意味当たり前の夫婦の姿で、夫婦ってそういうものなんですが、そうじゃない場合も多いですから。良い旦那さんがいて良かったなあ、って、、、 結婚って、ある意味「覚悟」だと思うのですよ。病める時も健やかなる時も、ていう通り、どんな非常事態になっても支えて寄り添う覚悟を持つ、ていう。病気や怪我は介抱して、困った時は助けて、それが当たり前。家族になるんだから。 そういう覚悟がちゃんとできてないまま、いい部分しか考えずに悪い事態を想定できずに結婚しちゃった人はやっぱり何かあった時にもろいんだろうな、と思います。いろいろ見てて。
かく言う私も、そんな非常事態になってみないと分からないですけどね(^^
拍手ありがとうございました。
明日はレポ書きたい
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