昨日、仕事ほっぽり出して(いやぎりぎりまで残業してた)行った椿屋四重奏のライブがめちゃめちゃ楽しくて、心のデトックスをした気分です。 時間とれたら改めてレポ書こうと思いますが、久々に「何も考えずただただ『楽しいー!』とはしゃげるライブ」でした。ご一緒したこまさんも同意見だったので良かった!
なので何となく気分がリセットされ、ふらっと本屋に寄ってbridgeを探し、これまた久々に竜太朗インタビューを読んでみました。いや、bridgeに載ってるよ!と友達に聞いて、面白そうだと思って。そして期待通り、とても面白かったです。緩い感じとか、いろいろ。読んだらシングルが楽しみになってきましたよ(ははは)。写真もきれいだった。 てか、私、根っからのバンビ好きなのでカップリング曲に吹いたんですが。
ともあれ、やはり訃報はお父上だったのですね。あのインタビューの淡々と(と思った)語られる言葉がじんわり沁みました。 あまりこういう話は微妙かもしれませんが、私、個人的に「身内の不幸」を過去10回くらい経験しておりまして。幸いなことに両親は健在ですけれど。やっぱり何度も経験すると少しずつ免疫もついて、その事実の重さを冷静に考えられるようになっていってるな、と自覚してます。もちろん、毎回の死の重みは変わらないんですけれど。 結婚して一年後に義父が亡くなって最期も看取ったのですけれど、お通夜の後で、ツレがひとりで棺の中をじっと見つめていた姿が、父と長男、というものを感じて印象的でした。 竜太朗くんも、そんな風に対話したのかな、と、ちょっと思ったりしました。
ぽちぽち。
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