佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2009年05月24日(日) 銀猫電報

猫の抜け毛が最近ほんとひどいので、ファーミネーターでいっぱい狩ってやったら山盛り取れまして、ぎゅーっと丸めてボール状にしたら、FCページに載ってたクロちゃんの毛ばりにボールになりました。そしたら猫が食らいつきまして、今日は一日中そのボールで遊んでましたが、お前それ自分の毛なんだぞ。自給自足だなあ。
うちの猫、無邪気としか言い様のない性格で人見知りしないのですが、先週キッチンの点検のおっちゃんが来た時も玄関でにゃんにゃん鳴きながら出迎え、びっくりされました。あまりにつきまとうので「子猫ですか?」と言われたんですが、もう2歳半で充分大人です。男が好きなだけです(このメス猫め!)

そうそう、来月の凡庸のチケット取れました。今度こそ行ける。わーい。
やっぱりイーストがいいです。もう狭い会場じゃ無理になってきてるよ、うん。
そういやte'、サマソニ出演ですね。見たいけど、ビーチステージか…外れてるし暑いんだよな…


昨日は、またもやすんごい長いライブレポを書いて力つきました。一週間も経ってて記憶もやばかったしなあ。
感じたことがすごくあって、それをどうにかうまく伝えられないかとごちゃごちゃ書いてしまった、というのもある。

新体制のプラを見て、それが懸念を吹っ飛ばすくらいとても良い状態で、それには心底安堵させていただきました。良いドラムさんが見つかったね良かったね、と思います。
でも、だからといって過去は過去、というわけではなくてですね。今までの積み重ねがあってこそ、の今後であって。最初(厳密には最初ではないが)に隆くんが作ってくれた世界も、続けてぶちおが作ってくれた世界も、それをひっくるめてのプラであって。それは大事にしたいなあ、皆もして欲しいなあっていう願いがあるんです。

だって、ぶっちゃけケンケン氏のドラムって、かなりぶっちの世界を丁寧に忠実に踏襲してたと思うよ。とりあえず今のところは。それもあって違和感なかったんだと思う。

新体制が良いと思えるのは幸せなことだし、その方がいいに決まっています。
だけど、今までの楽しかったことも全部忘れてしまうのは、しまい込んでしまうのは、悲しいなって思うのです。
固執するというわけじゃないの。今からは今からで、どんどん楽しむよ。楽しめそう、と思えること自体が幸せだと思うよ。そして同時に、楽しかった思い出も大事にしていけたらいいじゃない。
私は隆くんのいた3年間を大事に覚えているし、ぶっちのいた7年という長い間も大事にしていきたい。だって、悲しいこともあったけど、圧倒的に楽しかったし幸せだったから。それに感謝してるから。

私はそうやって自分の中で折り合いをつけております。


で、折り合いをつけつつ連載のネバネバ(ニロさん命名笑)の続きを書いていたのですが、わーんタイムアウト。今から風呂入って、頑張ってもし区切りいいとこまで書けたら、追加でアップするかもですが。
ちなみに今、えろの途中まで書いて行き詰まってます(笑)どこまで書くか…
ところであのタイトル「ネバー・ネバーランド」ですが、元ネタは原語に忠実にした、というわけではなくてですね、メタリカのあの有名曲の歌詞からです(笑)。それこそニロさんくらいしか分かってくれないかもしれないですがね。黒い速度ツアーだったか、最終のAXで告知タイムのBGMとして演奏されたことがあるのですが、イントロで私だけ爆笑してたっけ。

けっこうド暗い、どうしようもない話ですが(しかも竜渕!)待ってていただけると嬉しいです。


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。


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佐山葉月 [MAIL]