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■ 読書の面白さ
長男が読書感想文を書くために 私が前に買ってきた新書版の本を読んでいた。 地元の職人さん達を尋ねて取材したという内容のものだ。
それが最近になって彼が急に読書に目覚めた。 部屋に次男の読んだ「ダレンシャン」という本が置いてあったので 何気なく読み始めたら止まらなくなってしまったという。 私も読んでいないので今一つわからないが、 怖いお話で吸血鬼が出て来たりするそうで、 次男曰く、ハリーポッターより簡単だよ、とのこと。 それも瞬く間に5巻まで読んだらしい。
午前中は主人と一緒にメーカーの展示会に出かけていって そのときにその本の話をしていたと主人も言う。 本を読む面白さに目覚めてくれて、うれしい。
今までカタカナの登場人物の本は 読んで行くうちに何が何だかわからなくなってしまい、 ゆっくり読み進めると筋を忘れてしまうだの、 よくぼやいていた彼だった。
よかった。 これで彼も本好きの仲間入りになってくれそうだ。
2002年08月23日(金)
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