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2002年05月17日(金) 今日の出遭いについて |
☆★詩人さんとのお話
いきつけのチャットルームにてお知り合いになった詩人さんとの会話。 あたしは偶然なのか必然なのか、物書きの人、絵や写真が好きな人に 心惹かれることが多いんですよねえ。 繊細というか感受性が強いというか、きっと自分が楽なんだと思う。 そういう人達と接するとき、多くを語らなくても通じ合えるのが 自然で、心地よくて温かいなあって思うから。
辛いときはかなりしんどい、でも嬉しい気持ちも人一倍感じられる。 心響く人との出遭いが心を優しくしたり、強くしたりしてくれる。
「詩は心の叫びだと思います」と、かの人は言いました。 「心から溢れたものが詩になるのだと思います」と、あたし。 うんうん。。。。二人で微笑んだような気がする。
「書くことによって気持ちが楽になるのならそれでいいのです」 そうだねえ。そうなのかもねえ。
☆★青年実業家さんとのお話
チャットルームのはしごをしていて、つまんなくてやめようと 退室したところ、メッセが・・・・。 躊躇しつつも年相応な対応にて会話を開始。 正直な話、あたしには会社経営の話や、その方の趣味というものは 全くのちんぷんかんぷんな部分が多かったの。 適当な理由をつけて切ることも出来たんだけど、 すごく真摯で熱心で、頑張ってる人だと伝わってきたので お話をやめる気にはならなかったの。 心の中で、お見合いってこんな感じなのかなあって思った。(笑) お互いの趣味の話に終始したわけなんだけど、 勧められた漢詩にはチャレンジしてみようかと思案中。 4月4日の日記にもあるけれど、好き嫌いは確かにあるけどさ。 新たな世界に1歩踏み出してみてもいいかなあって思えたから。 自分の詩作の幅が広がるのかも知れないしね!
「全然お話出来なくて落ちたのかと思って、気になったので」と、かの人。 何秒もいない部屋で心配してくれる人もいるんだね。 |
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