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■ お友達(のママ)大好き+袋、第一号はいつ?
英語の帰り、今だけ100円!のドーナッツ屋に寄るつもりでいると同じクラスの女の子も同じことを考えていて、一緒に向う。娘が一度だけ遊んだことのあるお友達そして初めてのお友達も加わり、女の子4人公園で遊ぶ。みんな同じ幼稚園に入園するし、誘われるまま来てよかったなー。昨日はあんなこと書いたけどね、自然なチャンスは有効に。(え?)
ほぼ初対面のお友達にもママにも馴れ馴れしく話す娘。 お友達のママは「羨ましいよ!」と言ってくれたけどね、こっちは毎日のことなので「煩がられやしないか」ヒヤヒヤ。
ドーナッツを食べ終えると、みんなそれぞれに公園内を走ったりほかの子供を観察しに行ったりし始める。そのうち娘がある場所に留まっているのが遠くから見える。ああやっぱり。知っている親子が数組いるのだった。子供はみんな男の子。プレが一緒の。でも男の子が目当てなんじゃなくて…娘を惹きつけているのはそのママたちなのだった。 今日は女の子のお友達3人と一緒に遊びに来ているんだよ…と遠くから念じても届かず。ほとんど男の子のママたちの膝に座ってしまいそうな勢いで夢中で何か話し掛けている娘。 結局少ししてから「煩かったでしょ? ホントごめんねー」と娘を連れ戻しに行く。娘に聞こえないように言ったつもりだったけど…戻りながら娘は「なんで謝るのよぅ。お話してたのにぃ!」。
女の子4人に戻り、遊具に移動して1時間半ほど遊ぶ。 けっこう…バラバラに。ママとのおしゃべりもしつつ、でもせっかく来たからにはなんとかみんな一緒に遊ばせてやろうとヘンに躍起になってしまった私は手で滑り台にトンネルを作ってみたりする。と、その場にいたほかの女の子も加わってみんなでハジけだして延々とトンネル役になったりする。
うーん。今まであまり会う機会がなかったというだけで、遊び方が娘に似ているタイプかなという感じのお友達もいるにはいるんだよね。幼稚園の先生なんかは子供同士のつながりをうまく作るのが仕事でもあるわけで、ますます今、私が考えすぎる必要はないよなぁ…なんてことを考えながら今度は子供達と一緒に遊具に登ったり。
そんなこんなであんまりママ同士の会話はできなかったけれど、今日はわりと満足。娘も「面白かった〜」と家についてから。「で誰と遊んだんだっけ?」ってそのあと何度も聞くんだけど。(ホントにお友達の名前を覚えるのに時間がかかるやつ)
夜、母がまた泊まりに来てくれた。入園準備品応援に。 母は裁縫好きな人なので、細部にもこだわりたがる。私も母が手伝ってくれるなら、きっちり決めてから取り掛かりたい。なんだか今回もいろいろ意見出し合うだけでひとつも袋ができあがらない気がする…。 まいっか。間に合わないってことは、絶対ないはずだから。
2004年02月19日(木)
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