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■ とりあえず本人が楽しければよし。とする。
昨日は幼児教室。先週は娘を含めた新入り2人だけのための補講だったので、今日が実質2回目。 前のクラスが終わると、新入りのくせに一番に教室に入りド真ん中の席を確保。「ママ、じゃあとで迎えに来てねー」と。その後は振り返らずに先生と出席表にスタンプを押すのに集中していた。そういう風に行動するのが特別な能力だとは全然思わないし、これは単なる性格だと思う。子供だから性格が急に変わることもあるし、その気分がいつまで続くかわからない。でも何人かのママからは「全然平気なんですね。羨ましい!」と言われた。私だって娘が英語で泣いていた時期はそう思っていたよなぁ。それにまたいつそうなるとも限らないんだよなぁ。
娘のようなタイプが嫌いな他のママもたくさんいるだろうなと、最近ちょっと思う。単純にイヤに馴れ馴れしく話しかけてきたりする子供が苦手な人とかね。 自分の子供が他人に良く思われるのは嬉しいけど、娘のことを良く思ってくれる人と何も思わない人が全部じゃない。特別理由はないけれど、こういうことを考えるのは娘が3歳になってからのこと。私自身のことは「すべての他のママに好かれるなんてありえない。そういうことは気にしても仕方ない。時間の無駄だ」と考えられるようになったけれど、それと同時に今度は娘の見られ方が気になり出している気が。あー、私はいつも何かを気にしていないと済まないタチなのかね。
さて今日。雨だからか風邪が流行っているからか、7人中2人休みの英語。娘は今日も張り切って教室に入っていった。 私はジムでサウナにだけ入り、迎えに行く。 ちょっと前みたいに私の顔を見た途端に「○○やったの!○○描いたの!」と息つく暇もないほど興奮状態で話し出すということはなくなった娘。 英語で3時間親と離れるということが普通になり、自分はがんばったの!泣かなかったの!とアピールすることもなくなったんだろうな。
帰り際、火曜のクラスに空きがあるか聞いてみる。 週1から週2にしたいので。 ここのところ娘は英語にノっている。どんどん覚えていっているというほどではないんだけど、とにかく家ではずっと英語の先生ごっこをしている。生徒の私に向って絵本を広げて「ワッツディス?」「オー、グッガー!」。そして絵本の読み聞かせ英語バージョンをしてくれる。もちろんメチャクチャ。
火曜クラスには来週あたりから入れることになった。 先生は同じ。でもお友達は1人を除いて他の6人は初めて。 まず問題はないと思うけど、最初は戸惑いもあると思う。 火水木とお稽古事らしいお稽古が続くので、それもどうかと考えた。でも本人は遊び感覚で楽しんでいるし、いつまでそれが続くかもわからないし、とりあえずゴーということに。
連絡帳には月末のチェックシートが入っていた。先月から始まったもので、毎週の娘の様子が書かれている。って言っても何が答えられましたとか何をやっていますとかそういうものじゃなくて、単にケガをしたけど泣きませんでした。楽しそうに踊っていました程度のもの。唯一、担当の外国人教師が書いてくれる欄だけ授業態度がわかるくらい。今回は“Very curious and smart. Good speaking ability.” ま、先月と大して変わりないし、みんなにそう書いているような気もする。それに娘の話も併せると英語でじゃなくて日本語でたくさん話しているような気もするけれど。
昨日久々に見たこのプリのページも更新されていた。きっと競争が激化しているんだと思う。2年以内に高層マンションが次々建つし、英語の教室も周囲に増えているからね。クラス内容はそのままに、その他のサービスはこれからもどんどん競争してもらいたいなぁ。
2003年11月06日(木)
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