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■ バカ親&バカばば
幼児サークルの日。出欠のとき、ママたちが教室の片側に、子供は並べたイスに座って呼ばれるのを待つんだけど、これができたできないで一喜一憂していたころが懐かしいなぁ。といってもホンの数ヶ月前なんだけど。 なんでそんなことで悩むわけー?ほかの子よりも何ヶ月か早くフルネームを言えるってことに何の意味があるのー?って今は余裕で思える。でも当事者にとっては大問題だったんだよね。 このクラスの一番上と下では約1年の歳の差があるから、私に数ヶ月遅れて今まさにその大問題を抱えているママたちもいるわけで。前にも書いたけど、こういうママの観察は面白い。まるでマンガだよ! なーんてなんだか意地悪いけど。私も面白がられていたはずだからね…いいことにする。
夜は泊まりに来てくれている私の母と、着物の用意。 明日、七五三の写真の前撮りするため。七五三当日も両家のじじばばと一緒に撮るんだけど、娘一人と家族三人の写真だけは落ち着いて(着物がきれいなうちに)撮りたいし、娘が着物を着ることの予行演習にもなるしと思ったので思い切って。
念のため娘に全部着せてみる。母がちりめん細工で髪飾りと巾着を手作りしてくれたので、それも付けてみる。 かわいいかわいいこの着物でよかったかわいいかわいい。 ダンナが帰ってきてからは、かわいかったかわいかったやっぱりよく似合ったかわいかったかわいかった。うるさい女ふたり。
さて。今年の野球が本当に終わった。監督も今日でさようなら。それがなかったらこんなに寂しくなかったかなぁなどとみんなで話す。 正直、「生活が野球に振り回されている!」とダンナに怒りを感じることが何回もあった。でも終わってみれば私は「球場に観に行く」ことでやっと楽しめるようになったとも言える。来年はいったいどうなるのか…楽しみのような、怖いような。
2003年10月27日(月)
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