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■ 久しぶりに英語で大泣きの理由
英語の日。眠そうで多少グズりはしたけれど、教室前では「じゃママ迎えに来てね〜」だし、ハロウィンの飾りにも興味津々で近づいてどうやら大丈夫そうだった。のに。 教室に入ってすぐ…今まで見たことのない白人の女性教師が。あっ、マズイ…と思った瞬間、ギャ〜!!
そうだよな、長くてゴージャスな髪形だし淡い色の目だしメイク濃いし大きいし(横に少し。座っているので縦はわからない…一番娘の苦手なタイプじゃん。 先週代表者から話のあった通り、他の先生がここから派遣先に出勤することになったからね。これからこの先生は毎週この時間にここにいることになるんだろう。 担当の先生には完全に慣れて、いまや「先生大好き〜大きくなったら○○先生になりたい〜」と言うまでになった娘だけれど、初対面の外国人にはまだ過剰反応する娘。ま、外国人恐怖症を治すにはいいチャンスかもしれない。
「ママと一緒〜!」と激しく泣く娘を置いていくのはツライ。 でもどこの先生や保母さんも言う通り、ダラダラ母親が残っていても何の解決にもならないので、日本人先生に抱っこされた娘に手を振って教室を出る。
私はいつものようにジムのサウナに行って、そのあと書店へ。その大きな書店はちょうど売場大移動の真っ最中だった。今回は児童書コーナーが上階へ移り、なんと写真と英語コーナーの間に! 私にとってはラッキ〜。今までは延々と絵本やおもちゃを見続ける娘に付き添うには自分も延々と絵本を見続けなくちゃならなかったからね。ま、それも楽しいんだけど。
迎えにいってデパート屋上で食事。同じ英語教室の男の子二人も一緒。その後はさっき行った書店に今度は娘と。見やすくなった絵本売場を興奮気味に端から見ていく娘。 今日は「こどものとも(年少版)」というのを初めて買った。月間で1冊380円。へぇ〜店頭でも買えるんだ?って感じ。それに幼稚園に入ったら毎月買うことになるのかもしれないし…とも思っていた私。 でもよく考えたら、しまじろうみたいに毎年4月から同じ内容が繰り返されるってわけじゃない。内容もウチの娘にも年少版なら親が読んでやれば十分理解できるというか楽しめるレベル。なかなかいいかもしれない。
帰宅が2時半。1時間の昼寝後、近くの公園でお友達4人と。 しかしここで雨が降り出した! 暗くもないし夕立の予報もなかったので、お友達のおうちで雨宿りさせてもらうことになった。 結局…その後は激しい雷雨。2時間近くお邪魔してたかなぁ。 おもちゃの取り合いで泣いたりして、以前だったらいちいち気にしていた私だけれど、もうそういうことがあまり気にならなくなった。体調とか眠いとか、うまくいくときもあるしそうじゃないときもある。 今日は娘も疲れた様子。本人の希望通りに動いてそうなったんだから仕方ないだろって感じだけど。 子供のいちいち希望を聞くことにはいろんな意見があると思う。だけど遊びたい行きたい見たいをできる限りやる日とそうでない日を使い分けてもいいかなという気が最近してきた。親だって譲れないこともたくさんあって、大人の言うことを聞かないといけない日だってたくさんあるもんね。
2003年09月04日(木)
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