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■ バターっぽい。
昨晩遅くから私の実家に来ている。 今日もダンナはゴルフで、コースがウチより私の実家に近いからという理由で3人で来ている。 前にも書いたけど、私が実家に行くと夜が遅い。いつもは母と私だけど、昨晩は珍しく父も加わって朝4時まで育児のこと、今度買うパソコンのことなどダラダラと。両親もとうとうパソコン買う気になったらしい。ワープロのパワーユーザーだった父も、ようやくね。 買ったらしばらくは(1年で済むかな)私は両親のプライベートユーザーサポートだな、きっと。さすがに両親になら教えられそうだし。
帰りがてら新宿まで母を乗せていき、タカシマヤで解散。各自買い物。閉店まで1時間の間にダンナと娘は子供用品売り場にあるカフェでくつろぎ、私は細かな用事を済ます。 カフェに行くと、ご飯前だというのにふたりでワッフルのアイスクリーム添えか何かを食べていて、「これ、バターっぽい」と言っている。 出た。最近のお気に入り。最初言ったときは「隠し味のバターがわかるの?」だったけど、実はナイフ状のもので何かを塗るとき娘はそう言うのだった。従ってお好み焼きもナイフでソースのばせば「バターっぽい」。 しかしダンナは「もうホントのバターの味、わかるねんなー」と言っていた。
今月、なんだかダンナは仕事に遊びに超多忙。 予定を聞いて、「なんだ、仕事じゃないんだ?」というと決まって「なんでー?仕事やん」と言う。遊びも仕事のうちと言いたいか。 あまりパパと会えないと、娘がパパに寄り付きにくくなったり、逆に一緒のときはさらにベーッタリになるかと思っていたけど…まったく変わりなし。その事実に私は少し慰められたりして。ヒヒ。 でもホントは2歳児には「どれくらい会ってない」っていうのが分からないだけなのかもなぁ。
2003年07月13日(日)
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