+eureka+子育て日記
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*mari*



 「親もキャップ着用」の地元のプールへ(写)

妹が第2子出産したことは前にも書いたけど、そうなると途端に困るのが…私。母が妹のところの世話に行っていて、娘を預ける人がいないんだよね。
今までゴルフだライブだと、私らの遊びのたびにシッターをお願いしてたけど、今回のことで有難味がわかったなぁ。ゴルフやライブは当り前として、美容院にもいけない。私が、荒れている。
ということで恒例のゴルフも今日はダンナだけ出席。

どうしよう〜何しよう〜土曜日に娘と家にはいたくない〜と昨日思っていた私はなんとなく地元のスポーツセンターのプールのことを思い出す。まだ行ったことはない。屋内で流れるプールや幼児用やスライダーもあるのだけど、オムツしてると入れないプールなのでね。
「明日行ってみようかな」と公園のお友達に言ってみた。すると「親もキャップ着用かもよ」
スイムキャップ…。私、ジムのプールで泳いでて知ってる人に挨拶したら「は?」っていう顔されたこと、数回あるのよねー。キャップ着用ってところって大方メイクもダメ。キャップ+スッピン+水着じゃ…ほぼ人物特定できないんだよね、私の場合。
でもしかし。この時点で娘は「明日はプール♪」になっていて、今さらキャンセルはかわいそう。んー、しかたないか…。
私と娘のキャップと浮き輪を急遽購入。娘のキャップはいろいろ見て試着してたら、ミキハウスにかわいいの発見。洋服とかはハッキリ言って私はあまり趣味じゃないのだけど、水着関係はけっこうかわいい。しかし値段が…ウソだろ!の3400円。でもやっぱり諦めきれずに買ってしまった。浮き輪はキティちゃん。産まれる前、ダンナとともに「うちはキティちゃん禁止ね」と言っていたのはどうした。先日買ったプール用バッグもキティちゃんじゃないか。

予想通りプールは芋洗い状態。お父さんと子供ふたり、みたいな組合せが目立つ。幼児用プールは水深40と60cm。まずはここで初めての浮き輪の使い方を教えねば。
「両手でつかまってね。バンザイすると落っこちるよ」
この一言で意外にもクリア。今まではボートタイプの浮き輪(?)だったから怖がるかと思ってたんだけど。
しかし直径が45センチメートルと小さいやつなので、安定性は悪い。浅いプールではしゃぎまわると、たまにひっくり返りそうになるんだよね。
慣れてきたところで流水プールへ。とにかく混んでいるので顔にも頭にも水かかりまくり。でもこれも意外に娘はそれほどは怖がらない。しかも私が浮き輪を押しているのが気に入らなくて「○○自分でやるの!ママさわっちゃダメェー!」

さて、今自分はキャップ+ノーメイクである。ふとそれを思い出すと生きた心地がしないのだけど、誰か知っている人に会ったら娘の顔さえ隠せばわかるまい。相手より自分が先に気付きさえすれば問題ないのだ。それに気付いてからは純粋にプールを楽しんだ。キョロキョロしながら。
今日のような混雑時には2時間の時間制限がある。1時間半は泳げるかなと思っていたら、娘が流水プールの中からしきりに2階を気にしている。「あれレストランだね。帰り食べていく?」と聞くと、「もう出る。おなか空いちゃったの」と言い、プール終了。泳いでたのは正味50分。集中して泳いだし、充分。出るとき嫌がりそう〜と思ってたので、ある意味ラッキー。
温水シャワーでそのあと20分ひっかかったんだけどね。
私に体を洗ってもらいながら小学生のお姉ちゃんが頭からシャワーかぶるのを観察していた娘。自分ひとりでシャワー1個を使うと言い出す。ふっ。頭からシャワーかけるつもりかい?じゃやってみー!と空いていたのでやらせてみると…あら?顔にかかっても大丈夫なんだ。今日の成果は浮き輪とこれだー。


 レストランに移動。
 お子様ランチ、ガッツガツ。
 いつもこうだったらなぁ〜
 この喰いっぷりを見てて、
 雨で外で遊べない日には
 ココっていうのもありかな
 と思った。

 行きはバスだった。
 帰りは30分かけて歩いたり
 止まったり歩いたり…。
 帰宅後は母娘でバッタリ。

2003年07月12日(土)
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