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■ 大人に囲まれて育ってる…わけでもないのに。
ああ…日記が遅れがち… ルーチンワークはどうにかこなしてるんだけどね。 いや日記もルーチンに入ってるんだけど、書けない時期ってのがあるんだよね。作家じゃあるまいし!って思われるかもしれないけど、なんとなく書けなかった。
で、5日遅れの日記。
スケジューラーを見ると、「幼稚園プレ〜園庭」とある。 それだけの日だったらしい。 プレでは母の日の工作をしたんだよな。それと…そうだ。娘の先生ベッタリが問題だなぁと思ったんだった。 もともとお友達よりも大人と話したりするのが好きなウチの娘。単に大人好きなのだと思っていたけど、最近はその傾向がさらに強くなった。 じれったがり、せっかちな娘は、何かアクションを起こしてすぐに反応が返ってくる大人の方にどうしても行ってしまうのかなぁ。 ま、聞けばダンナは小さい頃から大人相手にウルサイ!と言われるほどおしゃべりだったらしいし、私も幼稚園の先生大好き〜!な子供だったらしいし。もし娘の行動が脳の構造上しかたないことならば…しかたないか。 誰かに迷惑かけるところまでいった場合に注意するのは当り前だけど、単に「大人とじゃなくてお友達と遊びなさい」っていうのも、なんか変だよなぁ。 小学校にでも行けば私みたいにすぐにお友達ベッタリになるだろうし、社会に出れば年上に強い方が得じゃん?とも思えるしね。 親が困るとか恥しいとかいう一時の感情で半端な叱り方をしないようにしよう。そんな風にも思えてきた。ひとつひとつの娘の行動を個性ととるかどうかの判断が難しいけど…。
そもそも娘がお友達とまったく遊ばないというわけでもないんだよね。実際、2歳8ヶ月の今、この遊びは○○ちゃんとしたい、あれは○○ちゃんとしたいっていうのがけっこう見えてきたり。そして遊びやすい男の子というのも決まってきてたりする。 逆に娘はまだ名前も覚えていないのだけど、すぐに近寄って「○○、グッドモーニン」と言ってくれるプリスクールの男の子もいる。彼が報われるのはいつなんだろうか。
○○ちゃんと仲良くしたい。でも○○ちゃんと仲良しの△△ちゃんは好きじゃない。○○ちゃんはしつこい。□□くんは自分のことどう思ってるんだろう?? 娘もそんな人間関係をこれからイチからやっていくんだなぁ。傍で見てる分には…それはすごーく楽しいだろうなぁ。
2003年05月09日(金)
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