+eureka+子育て日記
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*mari*



 恐怖症克服はいつ?

体操教室。サークル感覚で通っているから、別に何ができなくてもいい。でもさぁ〜ぼぉーっと突っ立ってるのはやめようよ〜
と思っていたら急にはしゃいだり、リレーで再びワケのわからない方向に走っていったり。
1年くらい前の入りたての頃はそうした行動をいちいち気にしていた。でも最近はちょっと変わってきていると今日気付いた。1回の教室やサークルで何かひとつでもうまくいくことがあれば、終了する頃には焦りや怒りがひいているんだよね。
もちろん帰り道、「今日は何がよくできたっけ?悪いところはなかったっけ?」と相変わらず聞いちゃったりしてるんだけど…それは復習の意味で、悪いことじゃないよなと自分を納得させて。

今日の会場は図書館の隣。図書館に寄ってしまうといつまでも帰れない!ということになるので、いつもここが会場のときは気を逸らせるのに一苦労。でも今日はなぜか体操のお友達が大勢吸い込まれていっている。たまにはいいかな…と思い(すぐ方針が変わる)、絵本の部屋へ。結局私とKちゃんのママは4回ずつ同じ本を読まされる破目になった。
でもKちゃんとウチの娘の絵本の趣味が似ているのに驚く。笑う・しかめ面するタイミングも一緒。2歳児なんてみんなそんなもんかね。

帰りのバスの中でやっぱり「パン買って外でたべようよぉ」が始まった。少食の娘が唯一満足に食べる方法なので、従う。その後公園をウロウロ。今日はたくさん体動かしたし、もう外はいいかなぁと思っていたけれど、お友達と約束した公園に夕方行ってみた。行けば行ったでやっぱり楽しそうに遊ぶんだよねー。
100円ショップで先週買ったステンレス製の調理器具。両手鍋、おたま、カレー皿、お子様用プレートなんだけど、ホントに食事に使えるものだけあってそのホンモノ感がたまらないらしく、大ウケ。お友達に。
本人は外に下ろす前にウチでさんざん遊んだのであっさり貸してあげられて、平和なおままごと遊びが延々続く…。

夜は私の英語レッスン。新しい先生になってから初めて娘を一緒に連れてのレッスンになった。外国人恐怖症はもう治ってるしなぁー問題ないだろうな。ネイティブの英語を聞きながら大人しくお絵描きでもしててくれるだろうな。と思ったけれど…大泣き。子供を連れていかなければならないことがあるかもしれないということは先生も予め了解してくれてたけど、目の前で泣かれるとちょっと動揺してたみたい…。
前のJ先生は道で会っても完全に大丈夫だし、英語のプリでも毎週E先生に会ってるし旅行先でも特別泣くこともないのに…なぜ!
結局最後の「しーゆー」はちゃんと目を見て手を振って言えるのだけど、プリスクールで最初の何回か泣いたのもやっぱり恐怖症のせいだったのかもしれないなぁと思えてきた。
「ママと一緒がいいの〜!」は「ママと離れて先生と一緒にいたくないの〜!」だったわけだ。やっぱりねーおかしいと思ったよー。

2003年05月07日(水)
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