+eureka+子育て日記
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*mari*



 台湾の幼児教育+夜間救急病院へ…

早朝、ダンナはゴルフ(の仕事)へ。
6時前に起きた私はダンナを送り出し(いってらっしゃい〜と言って送り出しただけ)、部屋が暖まるまで布団にいようっと…と思っているうちに二度寝。
9時過ぎに目が覚めた。危なかった。奇跡。
と言うのも、今日は先月お家を買って引越してしまったNちゃんの家に、仲良しのお友達ふたりと遊びに行く日なのだ。
どうにか時間にも間に合った。お友達ママの運転で向う。
同じ学年の女児4人+Nちゃんの弟。子供に新築も何も関係ない。ま、マンションと違っていくらドシバタやってもいいんだけど、家具やカーペットを汚さないかドキドキ。
家、お稽古事、家族、二人目のこと…。私も久しぶりに長い時間おしゃべりしたので楽しかった。
で娘はというと、最近反抗が目立ってきたと思っていたけど、今日は圧倒されてたのか?比較的おとなしめだった。ただ、ひとつ改めて思ったのは「人の揉め事に影響されない」というか「関心がない」ということ。もちろん争いがあると積極的に参加していく…よりはいいのかもね。でもみんながおもちゃやお菓子を取り合ってる叫んでる横でお菓子の一つを摘まみ上げて「これ、お星さまみたいね〜」とママ達に向って笑いかけているのはどうかと…。

さて夜は地元のお気に入りの台湾料理のお店へ。
ここの娘さん(Bちゃん)はうちと同じ歳。以前一緒に撮った写真と貸してあげるビデオを持っていった。行くと残念ながら娘さんは帰った後だったのだけど、そのパパ(多分オーナー。私らが行くと必ず子供ことで話しかけてくる)がとビデオやCDなど20本近くを持ってきた。ほとんどが台湾で買った英語やしつけに関するもの。貸してくれると言う。この店へ来るたび話を聞いて、台湾で幼児教育(特に語学)がどんなに盛んかは知っていたけど…ホントにお金のかけ方がスゴイ。
Bちゃんはすでに台湾語と日本語のバイリンガルに育ちつつあるけど、それに英語がプラスで将来トライリンガルになること間違いなしだなぁ。

さて帰り道。私とダンナが娘の手を持って持ち上げながら帰る。夜道で親子3人だと必ずこれがリクエストされる。ゲラゲラと上機嫌の娘。が突然激しく泣いた。
あ、はずれた?やっちゃった?
午前0時半。救急病院へ…。
当直の先生が降りてくるまで待合室で。既に私らが腕を上に持ち上げない限りケロリとしている。たまに自分で忘れて動かすと、肘を押さえて泣く程度。
診察の結果、関節が外れてはいない、あるいは外れていたのが自然に戻ったのかもしれないとのことで湿布してもらって帰る。
外れた関節を戻す医者が悪くて、後に腕が上がらずに手術することになったお友達を知っているので、一晩中心配しているなら連れて行こうと救急病院に来たけれど、まずは安心。でも明日の様子をしっかり見なくては…。午前1時半に帰宅。
ちなみにこの救急病院。うちは夜間の利用は2回目。
0歳のとき、「マットレスから落ちて手が動きません!神経が切れたかもー!!」と私が娘を連れて夜間来院。翌朝ダンナが「やっぱり神経が切れているかもー!!」と来院した経緯が。
よほど悲観的な親だと、思われていると思う…。

2003年01月31日(金)
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