|
|
■■■
■■
■ 筑波わんわんランド+温泉(写)
朝10時、の予定が案の定寝坊して昼すぎに茨城県つくばに向けて出発。秋の行楽シーズンになったので温泉でも行きましょうということで。
宿へ行く途中に「つくばわんわんランド」に寄って娘に疲れてもらう。ここは要するに犬がたくさんいて、ショーをしたり、お金を払って犬の散歩を手伝ったりするところなんだけど、さすが連休でけっこう人が入っていた。 娘は終始機嫌がよくて、特にわんわんサーカスは止めても止めても前に行ってしまう。
ノリは、まぁ良し。 躾け面は問題。
もうひとつのウリが木製の大きな犬の展望台で、登ると当たり前に自分が犬の中にいるとはわからずフツーのマンションの4階くらいなんだけれど、園内が見渡せたりする。
尻から入る。
と、目の前の筑波山を見て、何年か前ダンナとふたりで登ったことを思い出した。 いったい何のために。か思い出せないけれど、ひ弱な私らは達成感を味わったような気がする。半分以上はロープウェーだったんだけど。
温泉ホテル到着。 温泉ではいつも、滞在中何回入れるかに躍起になってしまったりする私ら。まずは一風呂…そして夕食。今日は昼寝なしでがんばった最近大食漢の娘は、ほとんど食べずに大広間の座布団で就寝。このまま朝まで寝てしまうのではという予想と期待を裏切り、食後の温泉に今度は私と入る。夕方と違い、露天は薄暗くて誰もいない。自分を勇気づけたいのか灯篭を見てなぜか「ハーピバーデートゥーウー♪(誕生日の歌)」を真顔で蚊の鳴くような声で歌い終わると「かえる、いこっか」としがみついた。
さぁ寝ましょうと3人で横になってテレビを見ていると娘が豪快なオナラ。ええっ?というような大人のような。娘がしたのは明らかだけれど一瞬みな「誰よ?」と固まる。ちなみに今だ私ら夫婦はお互いの前でしたことがないので、特に固まる。のちに3人ゲラゲラ。「ブッってなったねぇ」と言う娘に誰がしたのと聞いてみると「ままー」。 まだお尻の感覚が弱いのか。オナラが恥ずかしいことだと悟ったのか。私を陥れたいのか。
2002年09月15日(日)
|
|
|