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■ トイレで抱き合い両足が浮きました。南太平洋の男です。
我が家のトイレトレーニングは突然始まった。またすぐ中断だと思うけど。 人に聞いたりいろいろ読んだりすると、オムツはずしは焦らないで子供自身の準備が整ってからというのが今の主流らしい。うちもまさにそういう考え。(3ヶ月ほど前に普通便座に置くタイプの子供用便座は買ったけど) で、マグレか準備が整ったかは知らないけれど、一昨日リトミックから帰宅するとき、娘が突然言った。「ちっちちっち、トイレいこっか」 今までもそういうことはあったけれど、あまりに娘が焦ってズボンを脱ごうとし、オムツも引きちぎるように取ったので大きく期待。と、チョロ…チョロロ…。おおっ!初めてトイレで出たぁ!喜びのあまり激しく抱き合う親子。
で、それからは1時間半おきくらいにトイレに誘っている。 が一度も出ず。 ま、一度トレーニングを始めてしまうと「出る」と言われたときには何が何でもトイレに行かざるを得なくなる。(じゃないと進まないどころか振出しにってこともあるらしい)家でならいいけど、外で、特に移動中なんかは大変だ。 「言葉が理解できてくるようになるとオムツはずしも楽らしい。なら余計に焦ることはないよね」と昨日から来ていた母に言うと、納得したようなしないような…。そうなのよね、私(が赤ちゃん)のころは早いに越したことはないって感じだったらしいしね。
話変わって。昨晩午前様だったダンナに朝言う。 「ばーばの特訓でジャンプができるようになったんだよ!両足がちゃんと浮いたの!」 すると困ったような笑顔で「ホント!?かわいそうに…」 きっとダンナの頭には泣きながらジャンプする娘が浮かんだんだろうなぁ。
買って忘れていたスカート(ウエストがゴムで止まるもの)を風呂上りの娘に着せてみる。上半身裸ではしゃぐお腹ぽっこり体型の娘はまるで南太平洋の男。首にレイをかけたい。(元値は)高かったスカートなのに…。
2002年09月06日(金)
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