戯言。
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2005年01月15日(土) アマゾンの罠。
実はも何もワタシは小心者なので、基本的にテニプリ関連CD/ゲームなんかはアマゾンで通販する。
※一応いい年した大人なので店頭はちょっと恥ずかしいらしい
後は洋楽とかでタワレコやHMVに輸入盤が無かったのとか店舗に無いアーティストのとかも買う....とりあえずいろんな意味でアマゾン利用度は高い。
で、こないだ買ったAQUALANGのアルバムもそろそろ聞き飽きてきたのでラルクのマキシ買うついでになんかあっかな〜とオススメを見てたら、テニプリのファンディスクを発見してしまった....もちろん1クリックで予約だ(爆
だって宍戸さんが....ぐは(吐血
つーか宍戸さんと仁王を最前列にもってこないでくださいほんとに。
ついでに跡べーも不可、こいつら見かけたらまず間違いなく買うから(ぉ
恐ろしい、実に恐ろしいよアマゾン....お陰でラルクは明日に回さないといかんではないか!
※いちいちカートに入れる手間が面倒らしい
つーかアルバムが決まらねー。
いい加減出ててもいいと思うんだが、ファブリツィオカザリーノの新作とか〜
....と思ってるんだが、アマゾンでも検索に引っかかりやがらねー。
タワレコもHMVもダメ。どーしてるんだろうなぁ今。
ググッてみても俺にはイタリー語理解できん....跡べーじゃあるまいし(ぉ
とりあえず元気にやってるみたいだけど。
まあいい、こんなんは表日記でも書けることだ。
つーかクク主。
なんでこううちのクルクルくんはヘタレてるっつーか達観しとるっつーか....サックリ諦めちゃうんだろうか。
何度ネタ出し直しても一人で旅に出ちゃうんだよな〜
ゼシカたん出しても結果は変わらなかった....ったくよーこのヘタレが(ぉ
かと言って主人公も追いかけるっつーキャラじゃないし困ったな。
いや別にクク主じゃなくてもいいんだけど、心情的にさぁ。
でもなぁ....あーくそ、何でお前はあんだけ俺様で外面良くて自信家なクセに肝心なところでヘタレで頑固なんだよ....ぐあぁ!
単なる苦労性の跡べーよりタチ悪いっつの(それもどうかと思うんだが
で、うちのヤツはこーなる。
*****ED後ネタバレ注意*****
「バッカじゃないの?」
酒場に呼び出して明日の計画を聞き終わったゼシカの最初の一言がこれだった。
「そんなに悪い話か?我ながら結構イイ線いくんじゃねぇかと思ってるんだがな」
「そうじゃなくて、バカなのはアンタよ、ククール!」
「何言ってんだ、眉目秀麗、頭脳明晰、非の打ち所の無いオレ様のどこがバカだってんだ」
「全部」
「........」
笑顔で即答しないで欲しいな、ゼシカちゃん。
言ったらその場で燃やされるので、賢明なオレは口をつぐむ。
そして、予め用意していた言い訳を口にした。
「あのな、オレ達はアイツの仲間だろ?だったら協力してやるのが筋ってもんじゃねぇ?」
「そんなこと私だって分かってるわよ。当然協力だってする」
「じゃあ」
「でも、あなたはそれで本当にいいの?」
まったく、これだから女ってのは。
せっかく人が今にも溢れ出しそうな心の内を必死に抑え込んでるってのに。
「いいんだよ」
「本当に?」
「しつこい女は嫌われるぜ?オレがいいって言ってるんだからいいんだよ」
修道院生活で鍛えた上っ面だけの笑顔でそう言い切ると、肩をすくめて「ならいいけど」と呟いた。
この顔は絶対納得いっちゃいねーな。
このオレにとって絶対にあり得なかった男と女の友情なんてもんをいつの間にやら築き上げてしまったこの女傑には、何度説教されてきたことか。
また絞られるんだろーな、今回はどうやって切り抜けるかなと考えを巡らせていたオレの耳に、信じられない言葉が聞こえた。
「で?私は具体的にどう動けばいいわけ?」
「....え?説教しないの?」
どうやらオレはかなりの間抜けヅラをしていたらしい。
ひとしきり笑った後、「説教されたいならしてあげるけど」と言われたので丁重に辞退した。
そして話は明日の計画に移り、通りがかりのヤンガスも巻き込んで作戦会議は無事終了した。
*****
さっき思いついたネタの冒頭。
クルクルくんとゼシカたんはこんな感じの関係〜
何でも言い合える友達っつーか姉弟っつーか兄妹っつーか。
その後、何をどーしてどーやってもクルクルくんは一人で旅立ってしまうのだった。
誰かこのヘタレをどーにかしてくれ(無理だろ